世界はひとつ、ひとつの夢。それは核廃絶と平和です。原爆を知らない世代、 日本、そして世界中の次代の子どもたちのために「平和」の大切さ、尊さを「笑顔」の傘を通じて伝えていきます。 MERRY PROJECTは、世界中で起きている戦争・紛争の火種を少しでも和らげる希望の光を、 広島・長崎から発信していきたいと考えています。 これが世界中の核廃絶の動きにつながっていって欲しい、 そう願っています。(MERRY PROJECT代表 水谷孝次)
平和は私たちの永遠の願いです。
広島の市民より。 平和の歩みも一歩から。 同じ体温、同じ目線の人々が訴える事によって、 2020年迄の核兵器廃絶を目指す 平和市長会議(会長・秋葉忠利広島市長)の加盟都市数が4,000都市を突破した。 又、国内外の学者が立ち上がり国際シンポジウム「核兵器廃絶に向けて 私たちは何をすべきか」をテーマにして被爆地広島で行なわれる。 30年以上行方不明になりながら発見された 岡本太郎の平和への最大のメッセージ巨大壁画(横30m×縦5m)「明日の神話」。 今も叫んでいる「人生に挑み続けろー」と。 私は思う。 地味な努力が人を動かし熱く語ることにより人は感動する。 孫、子の為に共生と友愛。 全世界の人々の為に一歩、一歩。
伝えていこう。命の大切さ、平和の尊さ
この公園に来てスケッチする時にいつも私は実感します。 「平和」とはみんなが「普通に暮らせる」安心感だと思います。 こうしていると、今では普通の事ができる幸せを感じます。 今がずっと続く事を心より祈り、 世界中の全ての人が普通に暮らせるといいですね。
守っていきたい。ニコニコ輝く子供の笑顔
原爆ドームの前でピース、写真を撮る観光客。
そんな姿を目にする度に、この平和がずっと続くことを願わずにはいられません。
戦争は嫌いだ
家族を失う
友を失う
悲惨なことばかりだ
だから戦争は嫌いだ
平和は好きだ
人類すべてを愛せる
明るい未来を語れる
笑顔が生まれる
だから平和が好きだ
世界中が平和であってほしい
僕の長崎のおばあちゃんは、当時看護士をやっていて、被爆しながら傷ついた人たちの看護をずっとしていました。僕はそれを誇りに思います。
私の祖母、母、叔母も被爆者で爆心地から約2キロの比治山の向こう側段原という街で被爆しました。私のまわりには、被爆2世がたくさんいます。被爆2世ならではの活動も出来るのかもしれません。
8月1日、広島で傘を一緒にさしました。 「傘とミウラ折りを世界に開き、地球上を笑顔で埋め尽くしましょう!」 素晴らしきミウラ折りを以前からずっと応援してきました。これからもずっと応援して参りたいです。
被爆地長崎に住んでいながら何も行動にうつしてこれなかった自分に気づき
反省とこれからを学ばせてもらった3日間。
笑顔の傘を開くことで来てもらった友人からも「ありがとう」の嬉しい声をたくさんもらいました。
核兵器のない世界の実現は「私たち人類が死力を尽くして遂行しなくてはならない責務」
世界中の子どもたちが傘のようにスマイルになれるよう
身近なことから平和につながることをがんばっていきたい!
きたいのもてる あしたを かんがえることができること
子供の笑顔を守ること
笑顔、有難う、大好きです、 世界の子供は、みんなこんなメッセージを発しています。 これが、平和というメッセージです。
いつから、何歳から大人は伝えるメッセージが変わってきたのでしょう。 人類は全て、母親のおなかから生まれ愛情一杯に育てられたのに。
今こそ、母の愛(無償の愛)を想い出し母に、 先祖に感謝し、笑顔で、ありがとうと言い、大好きですと伝えましょう。
終戦の二年後に生を受け。 小学校のクラスでは、戦争や原爆で家族や親戚の人たちが亡くなった友達が何人か居た。 先生は、「にんげんの にんげんのよのあるかぎり くずれぬへいわを へいわをかえせ」 原子爆弾は、あってはいけん。戦争はなくさにゃいけん。…と涙を流しながらの授業があり。 「来年くらいには、戦争も原子爆弾も無くなるかなあ〜」と思っていた。 あれから50数年。人類は20,000発以上の核爆弾を所有し、 各地での戦争も終わっては居ない。 広島の地で生まれ、広島の地で育てられた一人として、 「何があっても、戦争はいけん。核兵器はいらん。」の気概だけは持ち続けていたい。
爽やかな風が吹きわたり緑豊かな街、広島。
原爆により多くの人の命が失われ、今もなお、その後遺症に苦しんでおられる人々がいるヒロシマ。
未来を生きる子どもたちには本当の平和な世の中を築いていってもらいたい。
平和
●人を思いやる心が育つ社会が平和だと思います。
●愛情をたっぷり受けて笑い声と笑顔のある子どもたちが育つ社会
●命を尊ぶ、自分自身に責任を持つ、夢をもてる
●心が豊かで明るい、自然も豊かです
満開のひまわり、家族のだんらん。美しい星空。何気ない瞬間にこそ、平和の大切さが身にしみる。
水辺の連なった傘のように笑顔が繋がること
原爆ドームの前で 咲いた傘の花。たくさんの笑顔。 原爆で笑顔を忘れてしまった人も それを見て笑顔に。。とても感動して涙がこぼれました。そこであった悲しみは決して忘れてはいけないけど 絶望さえ乗り越えて人は笑顔になれる。このみんなの笑顔はずっと消えないようにみんなで守っていかなくてはいけないと思います。戦争を反対するより平和の素晴らしさを訴えていきたい そんな気持ちになりました。素敵な笑顔を生み出すメリープロジェクトに 私もいつか参加してみたいです。
私が育った長崎は他の地と比べて「反戦」や「核兵器廃絶」といったメッセージを訴えるのに 消極的な傾向にあるかもしれません。しかしこのイベントを機に「平和」について考えることができました。 これからデザインを通じてMerryなメッセージを発信していきたいと思います。
こがあな いびせえこたあ、他の誰にも あっちゃあいけん (こんな恐ろしいことはほかの誰にもあってはならない)
この地球を笑顔でいっぱいにするために、ヒロシマの願いを伝えていく
一人ひとりの 心の中にある Merry(楽しい・幸せ・夢)の灯り。 その灯りの大きさや 明るさなどを比べることなく そこに存在する そのものを大切にする尊ぶ思いの先に 「平和を守る力」が生まれてくるのじゃないかな…
WAR IS OVER!
●一人一人の自覚が平和を導く
●平和への発信は広島から!
●違う角度からの戦略
アジアの平和から逆発信しては
●アオギリの逆境に耐える強い力を
反対運動のシンボルに!
●平和の鐘、鳴らし続けよう愛の手で
自分の身近な人を大切に、大事に考えよう! 一人ひとりが、大切に思えば、それが数珠つなぎになって、 大きな力に、大きな笑顔になる! まずは自分のまわりから考えよう
広島、長崎に落とされた原子爆弾の恐怖を 私たちは次の世代に語り継がなければいけない。 核のない世界、戦争のない世界を。
30年前訪れた資料館。この街で学びたいと願った浪人生だった。今はすっかり初心をを忘れてしまったが。 平和への願いが世界中のどこよりも詰まっている街、ヒロシマで僕は今日も生きている。
子ども達の笑顔がいつまでも続くように 大きくなってもその気持ちを忘れない限り争いは決して起こらない。私たちは誓います。世界中の人々が手と手を繋ぎ、永久に続く平和の架け橋を創ることを。
世界中の皆が手と手を取り合い、核兵器を廃絶し、戦争のない社会、世界を作り出そう。 そして、世界中の全ての人々が笑って暮らせる世の中になる事を心から願います。
平和にあぐらをかかず戦争と向きあおう。今の日本、平和ぼけだから意識をもっと持とう。
まず、出来ることから始める、これを続けることが楽しくなれる近道なのかも!
前をよくみよう「地球の半分は空である」
地球上にはアウトドアは存在しない。
地球はインドア惑星
地球は「小さな部屋」である
部屋の中では笑っていよう。
くだらない争いごとばかりして 宇宙全体に銀河の星達に腹抱えて笑われないように♪
戦争を反対するより平和の素晴らしさを訴えていきたい
被爆という惨劇は、どんな人々にも、どんな場所にも、私たちは決して許しはしない
核兵器のない世界を目指して一緒に頑張ろう
デザインを学んでいる。世界平和を願う活動に関わっていきたい。
将来の夢は世界中が笑顔になること!
平和イベントに初めて参加しましたが、すてきな試み。 息子が笑顔で人生を送れる世界をつくっていかないといけない。
smileと「ありがとう」で人とつながれた時
平和だから“笑顔”という訳ではない
笑顔だから“平和”という訳でもない
でも、
平和から生まれる“笑顔”のように
笑顔から生まれる“平和”は
必ずきっとあります。
希望を夢とずっと思っているから
いつまでたっても希望は夢のまま
きっと笑顔には“夢を現実に近づける”
そんな力があると想います。