「世界平和」に貢献。東北芸工大とこども芸術大学

6月30日 7月1日 東北の地、山形にて 「世界の平和」に貢献する東北工芸大学、こども芸術大学で 二日間に渡って行った水谷講演会、ワークショップ! 様々な出会いと想い、 笑顔と出会う事が出来ました。


二日目に行った子ども芸術大学では
これからの未来の希望を背負ったたくさんの子どもたちに出会いました。
大学内にある、こども劇場に集まった
子どもとお母さん、お父さん。

水谷孝次「三歳の決意」

「僕が笑うことで家族が笑顔になり、
地域のみんなが笑顔になる」
僕はその時に決意した。
「大きくなったら、世界を平和によう。」

水谷が3歳の時にであった、MERRYな想いなど。
MERRY PROJECTとは・・
から始まり、MERRY PROJECTが歩んで来た
15年間の歴史、ストーリー・・・

子どもたちもお母さんも、みんな真剣なまなざしで、話を聞いていました。

1人でもおおくの人にMERRYな想いを届けたい。
その想いが伝わったと感じる事が出来ました。




笑顔の芸術平和学の話の後は、笑顔の笑皿づくり!
子供達はお父さんお母さんと一緒に
紙皿に
笑顔のアートを描いていきます。

材料は子どもたちが家からもってきた
いらなくなった洋服やボタンなどの・・・
普段なら「ぽいっ!」と捨ててしまうはずの廃材も
子どもたちの手によって
大切な笑顔の一部に大変身!!
笑皿をつくる子供たちだけではなく、
廃材達もたちまち笑顔になりました!!


あっという間に笑皿が完成!!
みんなの個性的でカラフルな
素敵な笑顔の笑皿が勢揃い!

そんなMERRYな笑皿と一緒に、
子どもたちの笑顔の
コラボレーション撮影会、始まりです!!




 
子どもたちの感性とアイディアはいつも刺激的、
子どもだからこそつくり出せる笑顔は
MERRYで溢れています。

子どもたちが笑顔になる事
それは、これから未来に向けて
大切にしていかなければならない大きな課題であり、
守らなければいけないアクションのひとつです。

『子供の笑顔=平和』
笑顔と平和、この2つが繫がってはじめて
本当の“平和”と幸せ溢れるMERRYな世界への扉が開くでしょう。

子どもたちはMERRYを感じるとき、
最高の笑顔をつくり出します。

MERRYを感じる場所、時間・・・
それをつくり出すのも、壊すのも私たち次第です。

子供たちの“笑顔”という武器を未来に残す為に
私たちという“矛”で子供たちの笑顔が生まれる世界を
守っていくことこそ、これからの未来に向けて
私たちに与えられたミッションでしょう。




子ども芸術大学にてお話を聞いてくださった参加の皆さんから
たくさんの思いが詰まった『アンケート』が届きました!
その中のいくつかを紹介させて頂きます。

・笑顔が持っている力、自分が笑顔になる。相手が笑顔になる。
すべてを一瞬にしてかえてくれる瞬間に出会いました。

・笑顔で幸せになる事はもちろんですが、
自分も笑顔で子どもたちに幸せを返していきたいと思いました。

・大きな目標を持つことで大切だけど毎日小さな幸せに気付き、
積み重ねていくことが大切かなと思いました。





1日目におこなわれた東北工芸大学での
2回に渡る90分の講演会。

たくさんの若う、希望に満ちあふれた
学生たちと向き合いながら
様々なお話をすることが出来ました。

「デザインが奇跡を起こす」
『デザインとは“思い”をカタチにすることで
社会を変え、世界を変えること。

自分が想い描くアイディアに“情熱”を捧げることで
デザインをカタチにしていくことこそが
最も大切なことだ』

参加人数は総勢300人以上!
多くの生徒の方に伝えたMERRYな想いが
1人でも多くの人の心に残るよう、
世界平和の為に、そしてだれかの笑顔を守る為に活躍する、
そんな想いを持った生徒が育ってくれる事を願いました。

講演会終了後、たくさんの生徒が目を輝かせて
お話をしに来てくれました。

「一緒に片付けます!」
「来年もまた来て下さい!待っています」など、
たった90分という短い講演の中でたくさんのMERRYな絆を
生み出すことがで来た事。

まさに感動と喜びでいっぱの
大・大・大満足の素晴らしい講演会でした!


講演1回目と2回目の間で、
学生たちとMERRY PROJECTの緊急コラボMERRY アクション!
『MERRY パレード』を開催しました!
工芸大学の学生たちと笑顔の傘をもっての大行進!!
学校の廊下、食堂、校庭など、
たくさんの笑顔を学校中に散りばめました。

通路を行き交う生徒、職員が傘に写る子どもたちの大きな笑顔に驚いていましたが、
笑顔の力は偉大です。
一瞬ですれ違った方たちも笑顔になっていました。

講演会、ワークショップ、笑顔のパレード
この3つのアクションを通して広がったたくさんの笑顔の花びらは
学校に、そして山形の地に大きな笑顔の花園を生みました。

クオリティーだけを求めることは「デザイン」ではありません。

『日本の将来のみならず、常に世界に目を向け、芸術が世界の平和にどう貢献できるか、
環境破壊を食い止め、貧困を根絶できるか、と自己にも他者にも常に問いかけてきました。』

東北芸術工科大学理事長 徳山詳直さんの言葉にもあります。

“真のデザインとは、人々に希望と勇気を与え、平和の為に存在する”

誰かをMERRYに、笑顔にしたいという想いの“欠片”が
情熱という“カタチ”になって、デザインという結晶を生み出すのです。

東北がもつ自然の美しさと素朴な生徒達のピュアな心に
触れることのできたMERRYな2日間は
私たちMERRY PROJECTにたくさんの希望と勇気を与えてくれました。

これからも東北の地から、
様々な形で世界平和へ向かっての新しい“一歩”を歩んでください。

世界は一つ、一つの夢。それは平和です。

芸術平和学と子ども芸術大学のプロデュースをしてくださった
東北芸術工科大学 文明哲学研究所の田中勝さん、
ボランティアスタッフとして手伝っていただいた東北芸工大学生のみなさん、
どうもありがとうございました!



講演後、東北芸術工科大学の生徒の皆さんからもたくさんの
MERRYなおもいの詰まった『アンケート』が届きました!
こちらも、いくつかを紹介させて頂きます。


・この笑顔というのも、大人ではなく子供というのが
汚れをしらない純粋な笑顔だと感じ未来につながる
素晴らしいキーワードだと思いました。

・熱い気持ちがあれば、言葉が通じない状況でも伝えたい事が伝わるという事。
 「MERRY YOU」こんな封に言ってもらえる人になりたい。

・私は世界平和を望んでいますが、
それをうったえていくにはまだ表現力が足りません。
だからこそ、「小さな平和」から作っていこうと思いました。
誰かと話し合うときは笑顔を忘れず、協力し合って平和を築いていきたいです。

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