もうすぐ、あの日から3年。








2014-2011=3年。
震災から3年。
3年目の笑顔の同窓会を福島県いわき市で実施。
あの日を乗り越えてきた子どもたちの笑顔。
子どもたちはどの子もみんな笑っていた。
子どもたちがとても元気だったということです。
大震災が起こり、子ども達も子ども達なりに
自分の意志で物事を行なうことが出来るようになった。
自分の存在が、みんなに認められた。



笑顔の傘を開いては、子どもたちひとりひとりに傘を手渡していく。
そして、子どもたちには、これまでいわきの子ども達の笑顔の傘が
世界中で開かれたこと、多くの人たちに希望を与えたことを、
記録写真を見せながら話すと
みんな「スゴイ!スゴイ!」と喜んで話を聞いてくれました。

子どもたちは、ひとりひとり自分たちの笑顔の傘を持って、
未来に向かって、明日へ向かって歩いた。
おじいちゃん、おばあちゃんたちに
笑顔の傘を開くパフォーマンスを見せると、大拍手。



おじいちゃん、おばあちゃんにも
「子どもたちの笑顔が大変良かった!」と喜んでくれました。
自分の笑顔のチカラで、みんなを元気にすることができる。
そんなことを子どもたちも実感してくれたに違いない。


3年ぶりに会った子どもたちの笑顔をひとりひとり撮影。
当時、笑顔の撮影をしたときのことをみんな覚えていてくれた。
あのころを思い出しながら、みんなの笑顔があふれた。

みんなからもこれまでの話を聞くと、
「あの日からみんなでこうやって集まったことは初めて!」
「学校も友達がバラバラになってしまって、
久しぶりに友達に会えて、子どもたちもすごく元気になりました」
「いつも楽しい企画をありがとうございます。
これからも楽しみにしているので、よろしくお願い致します」
とお母さん方は、話してくれました。



ひさなちゃん達は、
「体操クラブでブリッジが出来るようになった!」と
嬉しそうに語って、ブリッジをして、見せてくれた。

子どもたちの笑顔に未来への新しい希望の光を見た。

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