オハナ・こころひとつに
2014.01.22 17:04
「オハナ」とはハワイ語で「家族」を意味する言葉。
福島県いわき市には「スパリゾート・ハワイアンズ」という絆で結ばれた
ひとつの「オハナ」があります。
2011年の震災以来、ハワイアンズではいわきの復興をベースとして
温泉観光施設という枠を飛び越えて、フラガールたちを筆頭に
全国に笑顔と希望を与える活動を続けて来ました。
そして今年、彼女たちのグランドポリネシアンショーがリニューアルすることに!
鳥たちが幸せを運ぶ、新たなエンターテイメントショー!
タイトルは、「オハナ・こころひとつに」です。
同じ志で被災地を応援してきたご縁から、
そのシンボルとなるマークをデザインさせていただきました!
みんなの心が集まってひとつのオハナになるという意味を込め、
ハート型を花びらに見立ててハイビスカスの花を表現しています。
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お披露目公演と同時に開催された、常磐興産の新年祝賀会では
これまでに撮影したフラガールたちの笑顔の傘が囲む中心に、
「オハナ・こころひとつに」の傘も登場!
ホールに入りきらない程の人、人、人であふれた会場は
笑顔でひとつになり、象徴的な空間になりました。
ハワイアンズでは、フラガールを育成する常磐音楽舞踏学院の創立50周年を記念し、
彼女たちの歴史をたどる「フラガール50年の歩み展」が開催されている他、
7月には、東京国際フォーラムでの公演も予定されています。
フラガールたちは、復興の心を美しいダンスで伝えてくれます。
心をひとつにすれば、多くの問題が解決するはず。
“笑顔”こそがその象徴です。2014年、あなたも笑ってみてください。
オハナ・こころをひとつに
市民・こころをひとつに
福島、被災地、日本…こころをひとつに
世界を大きな家族にしましょう!