ダイバーシティ・キッズモデルに笑顔の取材!

あなたにとって、
MERRY
( 楽しいとき・幸せなこと・将来の夢など…)
とは何ですか?

MERRY PROJECTでは、このシンプルな質問を投げかけながら
世界30カ国で、4万人以上の笑顔を取材してきました。

ここに並んでいるのは、ダイバーシティな「子どもたちの笑顔」。
東京2020大会の開催1000日前を記念して実施された
渋谷区主催の文化プログラム「MERRY SMILE SHIBUYA for 2020」
のファッションショーに、出演していただいたキッズモデルたちです!

ランウェイから、たくさんの笑顔のパワーを振りまいてくれた、
キッズモデルたちの、個性豊かな笑顔とMERRYメッセージをご覧ください!

<キッズモデルたちのMERRYメッセージ>

およぐこと
ディズニーランドのダンサー
演じること
パパママといるとき
yayoとKAZZといるとき。
みんなでダンス!
かわいいモデル
みんなが笑っているとき
イラストレーターになること!
お父さんとマミーと一緒にいるとき
Disney Cruiseに行く
自作飛行機を作って世界を一周すること
絵をかいているとき
お肉とマグロ
えかきになりたい

 

ファッションブランド「tenbo(テンボ)」とMERRY PROJECTが
コラボレーションして挑んだこのショーは、
「MERRY SMILE FASHION SHOW」というタイトルの通り
「笑顔」をテーマにした、ダイバーシティ・ファッションショー。

年齢・性別・国籍・障害の有無・プロアマを問わず選抜された
個性豊かなモデルたちが、笑顔でランウェイを歩きます。
その中でもキッズモデルたちは、一般募集で集まっていただいた
メンバーで、それぞれに特別な想いを持ってこの日を迎えました。
中には、このショーの為に他県の遠方から駆けつけてのご参加もありました!


キッズの中には、障害を持つ子もたくさん。
立ち位置を間違えても、つまずいても転んでも…
時には出演モデル同士で手を取り合って助けながら歩きました。

その場で生まれた出来事すべてを、みんなで受け入れることで
お客様も一体となって創り上げた笑顔のファッションショー。

聴覚障害や身体障害、知的障害など、その内容や程度も様々ですが
tenbo のファッションを身にまとった子どもたちは、
それらを「個性」として、自分にしかない魅力を輝かせてくれました!

▼キッズたちのプロフィールはこちら!▼
(※クリックするとPDFが開きます)

年齢も個性もバラバラな子どもたち。
そこに共通しているのは「笑顔」です。

ランウェイを囲む来場者たちも、その笑顔を見てみんながにっこり!
まさに「MERRY SMILE」な気持ちが連鎖する、幸せな空間となりました。

子どもたちの笑顔は、未来への希望です。


キッズモデルとしてショーに参加してくれた子どもたちも、
2020とその先の平和を担う、未来への希望です。

MERRY SMILE FASHION SHOWで生まれた
笑顔のタネを、一人ひとりが大切に育てて
この日、ファッションショーに参加できなかった人たちにも
どんどんMERRYの輪を広げる枝葉となっていくことで
未来は少しずつ変わっていくことと思います。

世界中の子どもたちの笑顔が、永く続く地球を目指して
このキッズモデルたちが渡してくれた
MERRYのバトンを、あなたも誰かにつなげてみてください!




今回、MERRY SMILE FASHION SHOWにご参加いただいた
キッズモデルの皆様と、ご協力頂いた保護者の皆様、
モデルとしてご出演いただいた皆様、
そしてtenbo代表の鶴田能史さん、tenbo スタッフの皆様、
ヘアメイクの廣田純也さん、宮下理沙さん、牧島絵理さん、
ご来場頂いたすべての皆様に、心より感謝申し上げます!

笑顔のファッションショーを
共に創っていただき、本当にありがとうございました!!!

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