バングラディッシュでMERRYインタビュー!!



MERRY IN BANGLADESH 3日目
ダッカの孤児院の取材

今回のメリーバングラディッシュのコーディネーターである
ボッシュさんのおじいちゃんは平和活動家で、
1993年にノーベル平和賞の候補に選ばれた。

そんなボッシュさんのおじいちゃんは、
バングラディッシュにいくつか孤児院を持っていて、
そのひとつがダッカにあり、そのお寺をボッシュさんと一緒に訪ねた。


このお寺の真ん中には大きな美しい池があって、
みんなが水浴びをしている。
時々コーランが流れて来たりしていて、
凄く綺麗な池と緑がある立派なお寺。

仏教にも関わらず、地元のイスラム教の方もお参りにくるほど
地元でも有名なお寺の中に、孤児院がある。
大仏様も優しく見守ってくれている。

孤児院の子ども達は、池で水浴びをしており
ここでも笑顔の傘は大人気。
1本、2本、3本、4本…あっという間に
子ども達に奪われて、笑顔の傘を開いて一緒に遊んだ。

今日のメリーバングラディッシュの目的は
「あなたにとってMERRYとは何ですか?」という質問を投げかけ、
MERRYの100人の動画メッセージの取材。

今日取材したメッセージの中には
「自分が独立して、やりたいことをやって、頑張ってみんなを幸せにすること。」

バングラディッシュでは、
過去に独立運動があったためか、
人々の中には独立欲が強いが、
自分のためではなく、
みんなのためにという気持ちが
人柄にとても良く現れており、
みんなとても優しくて素朴で、あたたかい。

ボッシュさんの甥っ子さんの妹さんや
お寺を訪れた人々、ホテルのスタッフなど
多くのバングラディッシュのメッセージを取材した。




そして、国際NGOのCARITAS(カリタス)を訪問。
カリタスでは、バングラディッシュにある小学校を支援したり、
多くの活動を国際的に行なっている。

これから先、MERRY PROJECTとも一緒に
バングラディッシュで活動するために
今回のメリーバングラディッシュについてプレゼンテーション。
みんな笑顔で答えてくれ、国際的NGOとMERRYが笑顔で繋がった。

街には多くのリキシャが走り、
バングラディッシュの力強さ、パワーを感じた。
リキシャにはカラフルなアートが施され、
1つ1つが個性的。見ているだけでMERRY。

明日はいよいよチッタゴンへ飛行機で移動。
アグラサラ村の孤児院へ行ってきます!
どんな笑顔に出会えるか、とても楽しみです。



MERRY IN BANGLADESH 
主催:MERRY PROJECT 
協賛:アズビル株式会社/日星電気株式会社
協力:
MERRY SOCKSDAGASHIを世界用語にする会/MERRY HUB/
特定非営利活動法人エコモンズ/株式会社 ind tech/come across

〈MERRY BANGLADESH 詳細はこちら↓ 〉

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・寄付文化とSharing Economyの国. BANGLADESH
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・MERRY BANGLADESH メリーソーシャルデザイン
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・未来を描く女性たち

 

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