伊藤園 絆プロジェクト/笑顔の花を咲かせよう!
2016.03.18 15:28
東日本大震災から5年。
復興・そして未来へ。 復興への希望を「絆」にして、桜の植樹を開催するため、
MERRY PROJECTが、宮城県多賀城市貞山公園にやってきた!
伊藤園 絆プロジェクトの一環として、
宮城県の子どもたちの笑顔を開き、笑顔の絆を繋ぎます。
この貞山運河は、仙台湾の海岸線約130kmの内、約半分の約60kmに及ぶ日本最長の運河で、
最初の堀(運河)が仙台藩初代藩主伊達政宗が晩年に、
松島湾と阿武隈川を結ぶ運河として建設を命じ、明治中期に完成。
政宗の贈り名である「瑞巌寺殿貞山禅利大居士」(ずいがんじでんていざんぜんりだいこじ)から
命名されています。貞山運河は、陸上交通が発達する以前は、
年貢米や木材などを積んだ舟が盛んに行き交っていました。
そして、震災の時、この貞山運河にも、かなりの水が流れ込んできたそうです。
MERRY PROJECTチームも、明日開催のイベントのため、現地確認とリハーサルを開催!
絆プロジェクトのキャラクター「オチャッピーズ」も一緒に参加します!
イベント当日は、この貞山公園にたくさんの笑顔の傘が登場し、
参加者のみなさんを笑顔でお出迎えする予定です。
多くのみなさんと一緒に笑顔の植樹を行い、この貞山運河に、笑顔の花を咲かせます!
MERRY NEWS のイベントレポートをどうぞお楽しみに!
震災から5年。桜植樹会 ~復興・そして、未来~
● 日時:2016年3月19日(土)11:00~13:00
● 場所:貞山公園・貞山運河(宮城県多賀城市笠神5丁目7)
※イベントの参加受付は現在終了しています
東日本大震災から5年。復興・そして未来へ。
復興への希望を「絆」にして、桜の植樹を行います。
東日本大震災の津波により運河群は壊滅的な被害を受け、周辺の景観は一変しました。
このため宮城県では、かつての運河群の復旧に取り組むと共に
運河群沿いに復興と鎮魂のシンボルとして官民連携で桜の苗木を植樹し、
新たな景観を創出しようと考えています。
MERRY PROJECTはこのプロジェクトに参画し、未来への希望として笑顔を発信します。
1) 子どもたちの笑顔で参加者をお出迎え
2)笑顔の絆を世界に発信(笑顔の傘を開く)
子どもたちの笑顔は、未来への希望というメッセージを込めて、復興への思い、願いを一つにして、みんなの笑顔で「絆」をつなげ、世界に発信します。(※写真はイメージ)
3)桜を植樹し、希望の笑顔が咲くことを願って参加者のみなさんを「笑顔の絆」でつなげます。