東北と神戸の笑顔は未来への希望


震災から3年目のLOVEフェス3.11開催。
東日本大震災を経験した東北、阪神淡路大震災の起きた神戸、
インドネシアのバンダアチェ、中国四川省といった
被災地の子どもたちの笑顔が広がりました。
復興のシンボル鉄人28号のガッツポーズと一緒に会場のみんなで笑顔を発信!
この様子はUstreamでも全世界に配信されました。

 




3月8日(土)
LOVEフェス@1日目

公園エリア、商店街エリア、ステージの主な3つのエリアで
東北復興に関する様々な催しものが開かれました。

LOVEフェスの原点は復興カフェ。
毎月11日、東北の被災者の方のお話を聞くことのできる場。
今回は復興カフェのみなさんもステージにお招きをして、笑顔の傘を開きました。
被災地へのメッセージが集められたレインボーフラッグとともに
世界中の被災地の笑顔の傘が入場。
「子どもたちの笑顔は未来への希望です!」のかけ声とともに
ステージを見ていたお客さんを巻き込んで笑顔を開き、会場に笑顔が溢れました。

屋台村では浪江町名物のなみえ太っちょ焼きそばなど
東北や長田のおいしいB級グルメがたくさん出展。
家族や友人同士でわいわいと、おいしく食べることで復興支援に繋がります。


3月9日(日)
LOVEフェス@2日目

黙祷セレモニーにはたくさんの人が参加。
3年前の14:46を想い、黙祷が捧げられました。


黙祷後、震災を乗り越えて、前へ、上へ進もうと
「上を向いて歩こう」をみんなで合唱。
2日目もレインボーフラッグが入場し、笑顔の傘が広がりました。
笑顔の傘を開くと、子どもも大人も、とっても元気が沸いてます。
笑顔を見ると笑顔になる。笑顔が笑顔を生む瞬間でした。


昨年ステージに出演してくれたMERRY IN KOBEで出会ったまほちゃんと再会。
他にもたくさんの人がこの2日間駆けつけてくれました。
神戸に広がるMERRYな輪。
震災から4年目となる来年もLOVEフェス開催されます!

田中文夫さんより一部写真を拝借致しました!ありがとうございます!

→読売新聞、産經新聞、神戸新聞
NHKに掲載されました!
→LOVEフェス3.11Webサイト

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