相次ぐテロにも負けず「MERRY Bangladesh」




2015年9月28日、首都ダッカ市内において
イタリア人男性がオートバイに乗った
2人組に後ろから拳銃で撃たれ、殺害されました。

また、10月3日、北西部のロンプール県において、
リキシャに乗車していた邦人男性が、
同様にオートバイに乗った集団に
後方から拳銃で撃たれ、殺害されました。

立て続けに起こったテロ事件。
どちらの場所も、
Merryの取材活動のすぐ近くで起こったことでした。

これらの事件に対し、
過激派組織ISのバングラデシュ支部を名乗る組織が
インターネット上に声明を出したと報じられています。

そんな中、MERRY PROJECTは、
「こんな時こそ“MERRYな平和”が大切だ」と考え、
首都ダッカから、バングラディッシュ東部の
第二の都市チッタゴンへと移動。
そして、ロンプール県ディナジプールに移動し、
隣町でテロが起こる中も精力的に取材活動を続けました。




チッタゴンでは、空港から1時間ほど走り、
「アグラサーラ」という
孤児院と学校が併設された施設を取材。

孤児たちは、ここで生活し学校へ行っています。
街の子たちとはまた違った素朴さがあり、
ピュアで自然で、みんな笑顔がとっても良い。



合言葉は
「MERRY Bangladesh」
「ハショー」(ベンガル語で ” 笑って!” )

最初は緊張して硬い表情だった子どもたちも、
「MERRY Bangladesh」の旗と笑顔の傘を見せると
一気に笑顔になる。



子どもたちも、先生も、周りの人々も
みんなが不思議な一体感に包まれる。
これこそ、テロにも打ち勝つMERRYな一体感!

「銃を棄て、笑顔を持て!」

子どもたちから、それを実践すれば、
きっとバングラデシュも世界も平和になる。


雨季が明けたバングラデシュの太陽は、
国境を越え、宗教を越え、
子どもたちのMERRYな笑顔と一緒に輝いた。



この、子どもたちの笑顔こそ、未来への希望だ!

「MERRY Bangladesh!」


MERRY IN BANGLADESH 
主催:MERRY PROJECT 
協賛:アズビル株式会社/日星電気株式会社
協力:MERRY SOCKSDAGASHIを世界用語にする会/MERRY HUB/
特定非営利活動法人エコモンズ/株式会社 ind tech/come across

〈MERRY BANGLADESH 詳細はこちら↓ 〉

・MERRY BANGLADESH ドキュメンタリー
・寄付文化とSharing Economyの国. BANGLADESH
・MERRY BANGLADESH in Dinajipur
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・10/11 相次ぐテロにも負けず「MERRY Bangladesh」
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・MERRY BANGLADESH メリーソーシャルデザイン
・MERRY BANGLADESH 1日目 ダッカの笑顔の花

・未来を描く女性たち

 


 

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