もうすぐ震災から5年「bjリーグ in 仙台」
東日本大震災から、もうすぐ5年。
「故郷でたくさんの大切なものが失われ、
仙台89ERS( プロバスケットボールチーム )も解散の危機に。
しかし、全国の方々から、たくさんの支援をいただき、
こうしてオールスターゲームを開催できるまでに復活しました。」
2016年1月27日に宮城県仙台市にて行なわれた
「プロバスケットボール bjリーグオールスターゲーム IN 仙台」
日本のバスケットボールを活性化することにより、プロフェッショナルかつ
エンターテイメントあふれるプレーを魅せるとともに、
地域社会における「スポーツ文化の向上」と「国際化に貢献すること」
を目的とするまさにスポーツと笑顔の祭典が開催された。
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このMERRYなイベントに登場した、迫満点!元気満点!
笑顔満点のチアリーダーグループ「89ERSチアーズ」
のオープニングパフォーマンスとMERRY PROJECTの
笑顔の傘が夢のコラボレーション!
会場には、アートディレクター・デザイナーの水谷孝次氏が撮影した
東北や被災地の子ども達の笑顔が咲き誇りました。
どんなことがあっても、くだけることのない心の強さと笑顔
それは、スポーツ、アート、学問、どんなものにも全てに共通して必要なものだろう。
彼らの心の強さと笑顔が私たちに、未来への希望と勇気をくれるのだ。
この5年の歩みをパフォーマンスで表現。
メリープロジェクトの傘の笑顔とビジョンにうつる
東北の子ども達の笑顔。
こうして私たちが今ここにいること、
大好きな仲間とバスケができること、
夢を追いかけることができること、
その幸せな気持ちを表現し、
東北を想い、寄り添い、 そして、支えてくださった皆様に感謝の気持ちを込めて
笑顔の花を咲かせることができました。
– NPO法人クラップス 石河 美奈氏 より –
・写真提供者様/(C)SENDAI 89ERS/bj-league