MERRY IMAGINE/笑顔の花を咲かせよう!
2016.05.09 16:10
MERRY PROJECTは現在、この度発生した熊本地震の被災地支援として、
「MERRY in NEWYORK 2016」を開催しています。
ニューヨークで暮らす若者たちの
「 自分たちに今できることをしたい」
という声と強い想いを受けて、
熊本地震で被害に遭われた方々に
「笑顔のエール」を伝えるためのチャリティ活動を実施。
現地在住の日本人が筆頭となり5月7日、
セントラルパーク・ストロベリーフィールズにて、
募金活動のほか、笑皿づくりワークショップや、
メッセージ入りハートバンドづくりなどを行いました。
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「SMILE FOR JAPAN」熊本に笑顔を届けよう!
4月14日に発生した「熊本地震」のためのテャリティー活動として
実施した「熊本地震・メリーちゃん募金」。
ジョンレノンを偲ぶ「IMAGINE」の地には、たくさんの人々が集まっていました。
「SMILE FOR JAPAN」の看板に、たくさんの方が足を止め
これは何ですか?と尋ねてきました。
今回の熊本地震について、説明をすると
多くのニューヨーカーたちが、募金をしてくれました。
「被災地に笑顔を」
「日本に笑顔を」
「世界に笑顔を」
ニューヨーカーの人々のあたたかい想いが、募金箱の中にあふれました。
そして今回は、ストロベリーフィールズで、
笑皿アートワークショップも開催。
子どもから大人まで、日本のことや、みんなが笑顔になれることを
イメージしながら、夢中になって笑皿を制作!
「IMAGINE」の場所で、笑顔を想像し
MERRYをクリエイションするワークショップ。
カラフルなペンや、モールや毛糸、いろいろな材料がいっぱい!
みんな個性ある作品に仕上がり、たくさんの笑顔が生まれました。
ニューヨークのみんなで作った笑顔のアートが完成!
アートを体験した方々は、募金にも参加してくれました!
そして、みんなが笑顔になれるMERRYなメッセージを
リストバンドに書きこんでもらい、
オブジェにくくり付けてもらうことで、
ニューヨークから日本への「希望のバトン」も完成。
IMAGINE の記念碑の上に、みんなが作った笑顔を並べて…
「子どもたちの笑顔は未来の希望。」
の合図とともに、九州、そして、世界中の子どもたちの
笑顔の傘をみんなで一斉に開きました。
笑顔の傘を開くと不思議な力が湧いてくる。
みんながMERRYになり、笑顔になり、未来への希望が胸にあふれた。
国境を越え、世界中から国籍も問わず、年齢も性別も関係ない。
世界中から参加者が集まり、
「Merryの輪」を繫ぐMerryな人々が、
この場所に集まり、世界に笑顔を発信した。
時事通信社を通じ、AP通信など多くのメディアを通じて
日本、そして世界中の子どもたちの笑顔が世界に発信されました。
みんなが作った笑皿をキャンバスに並べ、
一つの大きなアートが完成!
ニューヨークの大地に、「笑顔の花」を咲かせることができました。
「毎日、笑顔の傘を開き、笑顔のアート皿を作れば、
争いごともなくなり、きっと世界の平和に繋がるはずだ。」と確信しました。
今回、ニューヨークで実施した活動は、
熊本地震の被災地に笑顔を届けるために役立てられます。
詳細は、次回のMERRY IN NYニュースをお楽しみに!
MERRY IN NEWYORK
主催:MERRY PROJECT
協賛:アズビル株式会社
協力:WORLD DREAMPIC 2020/MERRY SOCKS/MERRY TAXI