豊橋市制110周年、笑顔の花咲く。
2016.08.01 11:49
豊橋市は平成28年(2016年)8月1日に市制110周年を迎えました。
7月30日には、110周年記念事業として「夏色 MERRY blossom」を開催。
プレ・オープニングセレモニーとして、
豊橋の子ども達の笑顔の傘が110本が花咲きました。
駅前のペデストリアンデッキには、全長6メートルの
豊橋の子ども達の笑顔の巨大ドームが出現。
駅前を通る人々の注目を集めながら
記念日の1日を盛り上げるイベントがスタート!
地元のダンサーチーム、くるみ保育園の子ども達のダンスを披露するなど、
市民の笑顔のパフォーマンスを実施。
集まった市民を前に、豊橋市佐原光一市長は
「110周年を機に新しい目標や夢を持って欲しい」と呼びかけました。
街中には、子どもから大人、おじいちゃん、おばあちゃんなど
豊橋110年の歴史を歩んだ幅広い世代のみなさんの笑顔のフラッグがいっぱい!
広小路やときわアーケードなど街中にもたくさんの笑顔を広げました。
そして、8月1日。
豊橋市制110周年の記念日には、
子ども未来館ココニコにて、11時に笑顔の傘を110本開き、
ココニコの中をMERRY WALK。
豊橋の子ども達の笑顔は未来への希望。
この笑顔を豊橋のレガシーとして、未来までつなげて欲しい。
子ども未来館ココニコの館内には、3000枚の笑顔のアート皿が壁いっぱいに出現。
市内の幼稚園、保育園の子ども達が参加してくれました。
館内には、子ども達の作品を見に来る家族でいっぱい!
自分たちの作品がどこにあるか、みんな一生懸命に探している姿も頻繁に見られました。
夏色MERRY blossomの続報ニュースもどうぞお楽しみに!
7月31日(日)、8月1日(月)に実施した
「夏色 MERRY blossom」についての記事を
中日新聞・東愛知新聞・東日新聞にて、掲載していただいています!
● 中日新聞/7月31日(日)
● 東愛知新聞/7月31日(日)
● 東日新聞/8月1日(月)