豊橋市制110周年!笑顔あふれる花のまち豊橋
2016.08.14 11:44
豊橋市は平成28年(2016年)8月1日に市制110周年を迎えました。
7月30日には、110周年記念事業として「夏色 MERRY blossom」を開催。
プレ・オープニングセレモニーとして、
豊橋の子ども達の笑顔の傘が110本が花咲きました。
「笑顔あふれる花のまち 豊橋」を合言葉に
豊橋駅を中心としたまちなかを笑顔と花でいっぱいにして、
笑顔と希望あふれる豊橋を、市民とともにまちなかから発信。
豊橋を支えてきた大人から、これからの豊橋を支える子どもたちなど
この夏色MERRY Blossomには、
多くの市民の方々に、ご協力をいただき、実施。
全国で豊橋市が生産量NO.1を誇る胡蝶蘭を使った、
蝶のオブジェが豊橋駅内にも登場!
豊橋の街じゅうに広がる、笑顔、笑顔、笑顔。
豊橋駅のペテストリアンデッキを始め、
PLATへの連絡通路、広小路通り、ときわアーケードなど
約300人の笑顔が、豊橋の街に広がりました。
これまで豊橋を支えてきた世代の方々から、
これからの未来の豊橋を支える子どもたちまで。
豊橋110年の歴史に渡る笑顔がいっぱい!
笑顔の撮影会に参加してくださった皆さんも、
みんな自分の笑顔がどこにあるか探し回られたり、
街中を散策されている姿を見かけました。
駅前のペテストリアンデッキ、サークル広場には、
豊橋の子どもたちの笑顔のドームが出現。
なんと朝5時から設営を開始。
竹の骨組みで作られたドームは、全長6メートル!
笑顔のドームの周りには、
豊橋市内の全小学校の子どもたちと
くすのき特別支援学校の子どもたちが育てたひまわりに囲まれて、
まるで映画「ひまわり」のような、不思議で、ファンタジーな世界が広がりました。
突如現れたドームに、大人も子どもも興味津々。
午後3時30分。
プレオープニングセレモニーのリハーサルのために、
子どもたちがサークル広場に集まってきました。
みんな、自分の傘を手に持って、本番に備えました!
そして、午後5時。
DOEEと地元のダンスチームによるフラッシュモブで
イベントがスタート。
楽しい音楽とダンスにつられて、
踊りたくなってしまった子どもたちも一緒に参加!
DOEEとダンスチームのステージの後は、
豊橋市の佐原市長より
「豊橋110周年を機に新しい目標や夢を持って欲しい」と
お祝いの言葉をいただきました。
そしてMERRY PROJECT代表 水谷より、
豊橋110周年記念の特製アンブレラを佐原市長にプレゼント!
110周年のアンブレラを開くと、突如風が吹き、
傘が煽られて困っていると、
なんと子どもたちが走ってきてくれ、傘を持って、支えてくれました。
豊橋の子どもたちは、みんな優しく、とても協力的。
そして、いよいよ110本の笑顔の傘を開く時がきました。
「豊橋の子ども達の笑顔は、未来への希望です! 1・2・3・メリー!」
合図とともに、一斉に110の笑顔の傘が開きました。
豊橋の子どもたちの笑顔が、未来に続くようにと願って、
たくさんの希望の花が咲きました!
この笑顔の花を絶やさずに、次の未来の豊橋につなげていきましょう!
笑顔の傘のパフォーマンスの後は、
くるみ保育園の子どもたちによる、ここにこダンスの披露や、
デキシーバンドの演奏など、豊橋市制110周年をみんなでお祝いするプログラム。
イベントの後は、出演者のDOEEの皆さんや地元のダンスチームの皆さんと記念撮影。
是非、これからも豊橋を笑顔で応援し、支えていってください。
たくさんの笑顔があふれるイベントになり、
夏色MERRY Blossomは大成功!
その後、MERRY PROJECTをいつも応援してくれている豊橋メリー隊の皆さんと一緒に
自分たちの笑顔の傘を持って、プラットまでMERRY ウォーク。
ここにこクリーン隊での活動からずっと、MERRY PROJECTのことを応援してくれていた
子どもたちもすっかり成長し、大きくなりました!
この子どもたちが次の豊橋の未来への希望です。
また、この日の模様は、
駅前の壁面に大きなプロジェクションマッピングとして映し出されました!
これらの映像については、次回のMERRY NEWSで掲載いたしますので
どうぞお楽しみに!