東北絆まつり・TANABATA に願いを込めて


一般社団法人七夕協会が展開している
「TANABATA」プロジェクト。
今回、宮城県仙台市にて実施された「東北絆まつり」に参加され、
MERRY PROJECTも笑顔の傘でコラボレーション。
参加者の皆さんに七夕を通して笑顔を届けることができました。

今回は、一般社団法人七夕協会の矢野さんに
ニュースレポートを寄稿いただきましたので、是非ご覧ください。

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東日本大震災から6年。

この祭りは、東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、
東北の復興の狼煙を上げるために2011年7月より毎年行われてきました。
宮崎県の仙台市で開催されたこの祭り。
日本だけでなく世界中から人が集まり、
来場者は452,000人となりました!

今回、MERRY PROJECTは東北の子供たちの笑顔の傘を開き、
七夕協会と熊本のちかけんともにブースを出展しました。

*東北絆まつりとは?
http://tohoku-kizunamatsuri.jp/purpose/

*七夕協会とは?
http://tanabata.org/

*ちかけんとは?
http://chikaken.com/

東北絆祭りは、2017年6月10・11日に、
東北を代表する6祭りが一挙に集まり、
絆をさらに熱くするというコンセプトのもと行われました!

*6祭りとは
・青森ねぶた祭り
・秋田竿燈祭り
・盛岡さんさ踊り
・山形花笠祭り
・仙台七夕まつり
・福島わらじ祭り

私たちはブースを2つ設けました!
一つ目のブースでは笑顔の傘を展示し、
来場者の短冊に夢を描くブース。

もう一つのブースでは
竹あかりワークショップを開きました!



また2つのブースの隣で、熊本県の竹あかり演出家、
ちかけんともコラボして世界に一つだけしかない
『星型七夕あかり』を制作しました♪

子供たちは夢を短冊に描き、
通りすがりの人たちも写真を撮ってしまうくらい
素敵なオブジェクトとなりました♪


メインステージから祭り展示広場の間にある通りには
MERRY PROJECTの笑顔の傘と竹灯籠を飾り、
歩くだけでハッピーな気分になる道になりました!

夢が多くて描ききれない子供や、
お父さんお母さんの似顔絵を描いている子供もいて、
見ていてとてもほっこりした気分になりました!



そして、お祭りに登場する戦国武将や
踊り子さんの方々もわざわざこのブースまでやってきて
短冊を描きに駆けつけてくれました♪

そしていよいよクライマックス。
太陽が落ち、お祭り全体が暗くなってきたころ、
ちかけんの作った竹あかりは本領を発揮します!
短冊に乗せられた子供たちの夢が、
竹あかりの光に照らされ、さらに幻想的なオブジェクトとなりました!

道行く人たちはみんな、写真撮影をしていました。

ブースに来ていただいた皆様、
東北絆祭りを開催してくださった皆様、
当日手伝いに来てくれた皆様、
MERRY PROJECTの皆様、
熊本から駆けつけてくれたちかけんの中村様、

MERRYな1日をありがとうございました!

一般社団法人七夕協会 矢野 豪邦



〈関連NEWSはこちら〉

MERRY × 七夕協会 @HAPPY DAY TOKYO 2017

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