2020.オリンピック教育推進校事業 3.11講演会
2015.06.09 17:25
3月11日に大田区立羽田中学校で
オリンピック教育推進校事業 水谷孝次講演会
「笑顔は世界共通のコミュ二ケーション」が開催されました。
たくさんの希望とパワーに満ちた生徒の皆さん。
そんな彼らから、公演終了後に素敵なお手紙を頂きました!
そして何と、副校長の小島先生からもお手紙が・・・。
60分という時間の中で、たくさんのMERRYな想いが
あふれた、素晴らしい講演でした。
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「僕にとってのコミュニケーションが“笑顔”になった気がします」
「自分にとってのMERRYとは『you』です」
「笑顔を大切にし、様々な人を元気付けられるような人になりたい」
「自分にとってのMERRYはたくさんの人の笑顔です」
羽田中学校の生徒の皆さんのメッセージ.
「MERRY Thank you for your speech」のタイトルとともに、
こんなに素敵な形で届きました。
たくさんの生徒の思いが詰まった言葉には、
本当に心に響くものばかりでした。
その中には必ず「笑顔」の一文字が・・・
副校長の小嶋さんから届いたお手紙にも、
「それぞれの生徒が、自分にとってのMERRYがなんであろうかと
考える機会となったようです。4月に新入生を迎え、新たなスタートをきりました。
今年も笑顔の溢れる学校を目標に様々な活動に取り組んで参ります。」
「笑顔」「笑顔」「笑顔」
みんなが普通に行うこと、見ているものこそ、
最も大切なアクションなのです。
訪れた校舎には2020年、
オリンピックという1つの光に向けて
たくさんの旗が飾られていました。
体育館に並べられた子どもたちの笑顔も、
いつにも増して輝いているように感じます。
この笑顔の傘が、本物の笑顔に変わる日ももうすぐです。
講演会にはこんなにたくさんの参加者が!
広いはずの体育館がたくさんの人で埋めつくされました。
「環境」「平和」「笑顔」
多くの人がこの3つの言葉に様々な想いも抱いた事でしょう。
2020年。
その時に向け、
様々な国、地域、人、物が動き出している今、
私たちにはどのようなアクションを起こして行けばいのか。
公演の最中も、生徒や保護者のみなさん
1人1人が真剣な眼差しで、
講演に耳を傾けていました。
今回の講演を通して
大人から子どもまで様々な人が
MERRYとは何なのか。
自分のMERRYとは。
そして遠くない未来2020年という大舞台に向け、
今1人1人が出来る事とは何なのか?
さまざまな疑問、想い、答えが渦巻いた事でしょう。
こうしてたくさんの人が考え、お互いにアクションし、
コミュニケーションをとる姿こそ、
これからの未来に向けて最も必要な
MERRYアクションなのです。
それに気付き、気付かせてくれた
羽田中学校のみなさんはまさに
未来へつながる希望の光です。
この講演会を聞いた彼らが成長し、
2020年に活躍してくれる事がとても楽しみです。