MERRYな「カンパイKOBE」



8月2日 MERRY カンパイKOBE 当日は、あいにくの大雨。
ですが、震災から20年目の神戸は想像以上に活気づいていました。
神戸と東北をつなぐ復興への思いを、
世界共通のコミュニケーション「カンパイ」で表現しながら、
「花咲け、東北。想い届け、神戸から。」というテーマでイベントは進行。

「ガガガSP」、「ET-KINGいときん」など、関西を代表するアーティストが出演し、
復興を見守るシンボル「カンパイザクラ」を宮城県に寄贈すると発表していました。
来場者の中には、家族連れもいて、もちろんそこには子どもの姿もありました。

カンパイKOBEの笑顔を世界に発信したい!と来場者の方々に思いを伝えると、
『MERRY U』に興味を持ってくれる方もいました。
今日という1日を留めるために撮影会を実施。
雨に濡れながらも、微笑み合う神戸の家族に、心からの温かさを感じました。

今回の出演者の中に、話題のアーティスト「TEE」の姿がありました。
一緒に世界を平和に、笑顔に、MERRYにしていきたい!と語っていました。



彼は、広島出身のアーティストで、
「戦争の知らない僕たちの世代が、責任を持って、次の世代に伝えないといけないのは、平和だ」と。 ヒロシマの歴史を学び、乗り越えてきた地域の一員として、
他の地域の復興をお手伝いしたいというアツい想いを語っていました。
(TEEの詳しいインタビュー内容は、後日更新される笑顔ポータルサイトJUST SMILE!!にて)

来場されたほとんどの方が、
夜に行われる「みなとこうべ海上花火大会」が目当てで来られているようでした。

夜も花火で大盛り上がり、その度に、たくさんのカンパイが聞こえてきました。
人の心と心を近付け、未来まで繋がっていくイベントには、歓声とMERRYに満ち溢れていました。

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