ネパールの孤児院で、
MERRY MOMOタロー🇳🇵

ネパールでの教育支援実施のため、
訪れたのは、ネパールの孤児院
「 The New Youth Children Devlopment Society」。

MOMOタロー絵本のプレゼントはもちろん、
笑顔の撮影など、MOMOタローを通じた
教育支援を実施し、
孤児院の子どもたちとMERRYな時間を過ごしました。

この孤児院は、
2つの建物に分かれており、
それぞれの建物で、数十人の子どもたちが、
お互いに助け合いながら暮らしています。

2015年に発生したネパール地震や、
新型コロナウイルス感染症など、
親と離れ離れになり、経済な理由で預けられている子もいます。

アジア最貧国ネパールでは、
このような施設が珍しい訳ではありません。

そんな孤児院の子どもたちへ、
笑顔を届けたい。

その想いとともに、
MOMOタローを通じた教育支援を実施しました。

見ず知らずの訪問者に、
最初は緊張し、笑顔のない子どもたち。

しかし…、
笑顔は世界共通のコミュニケーション！

ネパールの笑顔の傘を開いた瞬間、
驚きの声ととものに、
子どもたちの顔には、笑顔がはじけました。

その後、MERRY PROJECT 代表 水谷孝次による、
MOMOタロー絵本の読み聞かせを実施！

ネパールの未来の希望である、
子供たちの教育支援絵本として作成されたこの絵本。

最後に、孤児院の先生や、
子どもたち、一人一人にプレゼントしました。

「僕、あなたのこと知ってるよ！」
「この写真の笑顔の子も、知ってます。」

この孤児院の責任者からの
突然のお知らせに、びっくり！

お話を聞くと、
2017年に、ネパール地震からの震災復興支援として実施した、
「MERRY NEPAL」で訪問した孤児院で働いていた方でした！

笑顔の傘と、水谷が持っていた
世界中の笑顔がプリントされた携帯ケースを見て、
気づいたとのこと。

MOMOタローと笑顔が繋いだ、
7年ぶりのMERRYな再会でした。

絵本を受け取った瞬間、
一斉に読み出す子どもたち。

真剣な眼差しで、食い入るように
絵本を読み込んでいる姿に驚きましたが、
読み進めるうちに、
子どもたちの表情は「笑顔」に！

絵本を見て、
一瞬でMOMOタローのことが
大好きになった男の子。

絵本を読みながら、
MOMOタロー
MOMOタロー!
と、大好きなネパールヒーローを、
呼んでいました。

一列に座って読んでいた子どもたちの中には、
席を立って、朗読をする子どもも！

一人の男の子は、
読み終わった絵本の感想を、
感謝の思いとともに、笑顔で話してくれました。

さらには、MOMOタローにつられて、
孤児院で暮らすワンちゃんも登場！

人間も、動物も…、
国籍・年齢・性別の有無を超え、
MOMOタローをつうじて、
笑顔のコミュニケーションが誕生しました。

MERRYな表情になった、
子どもたちの笑顔を撮影！

ネパールの子どもたちの笑顔は、
未来への希望です。

この教育支援活動が、
ここにいる子どもたちの、
未来へ歩むチカラとなることを願っています。

日も暮れ、お別れの時間が迫ります。
最後に、孤児院のこどもたちへ
日本のお菓子をプレゼント！

孤児院の子どもたちからは、
感謝の思いを込めた、
お礼のメッセージをいただきました。

これからも、
ネパールの人々を笑顔にするため、
MOMOタローをつうじた
様々なアクションを実施していきます。