世界遺産・バクタプルから. 震災2年目の復興を
2017.04.22 16:46
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世界遺産であるバクタプルは、首都カトマンズから東に12キロ。
カトマンズ盆地の東端にあり、
12世紀~18世紀の時代に古代ネワール人の都市として栄えた
ネパール東部の第三州のバクタプル郡の郡都。
人口は約8万3658人。
歴史的建造物、建築様式などが多く存在し、
ネパールの歴史を感じることができるバクタプル。
今回のネパール地震では、
世界遺産であるバクタプルが多大な被害を受け、9割が崩壊。
復興までにかなりの時間を要するという事態になっています。
そんな震災の爪痕が多く残る、
バクタプルの街で子どもたちと一緒に笑顔の復興支援活動を実施しました。