NTT都市開発アーバンネット御堂筋ビル開業記念として、MERRY SDGs WORKSHOPを開催。

会場には、北京五輪開会式にて咲き誇った、
世界中の子どもたちの「笑顔の傘」が登場！

笑顔の傘を開いて大阪の街を歩く
「MERRY WALK」など、様々なコンテンツを通じて、
地域の人々と繋がり、笑顔の未来社会への想いを発信しました。

また、2025年大阪・関西万博の機運醸成と共に
「いのち輝く未来社会のデザイン」を発信するための
TEAM EXPO 2025共創チャレンジ「MERRYSDGs WORKSHOP」を実施。

万博のコンセプトであるSDGsを体験する
「MERRY FARMING」や、
ミャクミャクぬりえ、万博へのメッセージ、
参加者の笑顔を撮影し、ツリーに展開していく
「Communication TREE」も登場！

社員や街の人々、オフィスの垣根を超えた
アートなコミュニケーションを実現させました。

→ COMMUNICATION TREE の動画はこちらから

オープニングセレモニーイベントとして、
笑顔のパレードを開催。
ゲストには、路上のエンターテイナー
「ちんどん通信社」が登場しました。

ちんどん通信社は、1984年、
業界の牽引力としても名高い、
林幸治郎（はやしこうじろう）をリーダーとして開業。
フレキシブルで確実な対応能力は業界随一！
と言われ、従来のフィールドである
商店・商店街・スーパーなどの宣伝から、
自治体の祭り・商工祭・企業のキャンペーンや
展示会、官庁の広報活動や博覧会のパレード、
学校の観賞会、ライブハウスの出演など、
幅広い活動を展開されています。

全日本ちんどんコンクール最多優勝や、
多数の海外公演実績を持つ史上最強の
ちんどん屋集団のパフォーマンスと言われています。

今回、ちんどん通信社のみなさんと一緒に
アーバンネット御堂筋ビルの開業をお祝いして、
笑顔のパレードを行いました。

北京オリンピック開会式にも登場した
世界中の子どもたちの笑顔がプリントされた
「笑顔の傘」を一斉に開き、
笑顔のパレードがスタート！

ちんどんの文化発祥は、諸説ありますが、
江戸末期から明治初期にかけて生まれた文化。

大阪にある千日前・法善寺を拠点にしていた
飴売りの「飴勝」さんが、口上の見事さを評価され、
寄席の宣伝を請け負うようになったのが、
ちんどんの始まりと言われています。

ちんどんの太鼓や鐘の音が、街中に響き渡り、
この笑顔の傘にひきつけられるように
地元のみなさんが来てくれました。
道行く人もみんなニコニコ。

笑顔の傘には、
みんなを笑顔にするパワーがあります。
参加者の皆さんと一緒に、世界中の笑顔の傘が街を行進し、街に笑顔と元気を発信しました。
笑顔のパワーで笑いの街、
大阪を笑顔で元気になってもらいたい。

「日常を、劇場に。」

いつもはただ通り過ぎてしまうだけの御堂筋が、

いつの間にかなんだかずっと佇んでいたくなるような
場所になったら——


何気ない日常のなかに、

そんなハッピーなハプニングが潜んでいたら、

都市は市民のステージに生まれ変わる。


何気ない日常が、きっともっと心地よいものになる。
笑顔のコミュニケーションをしながら、
パレードしていきます。
笑顔の傘の行進は、街行く人々の注目を
一気に集めていました。

まちの空間・時間・空気を、
「笑顔」にデザインする。

デザインはコミュニケーション。
MERRYな笑顔のコミュニケーション。

デザインで人を幸せにする。
日常が、笑顔の劇場となった。

ふらっと立ち寄った人がMERRYなシーンに出会い、
この街の未来への可能性を感じられるピースフルな
笑顔いっぱいの街、大阪・御堂筋。

この場所から、
未来の笑顔のまちづくりが始まる予感。
 

最後に、笑顔あふれる未来社会、
未来都市への発展を願い、
世界中の子供たちの笑顔の傘を開きました。

「子ども達の笑顔は未来への希望。」
希望の明日へ、笑顔とともに歩き出そう。

パレードの後は、NTT西日本大阪吹奏楽団による
コンサートが開催され、多くの方が、
その美しい音色・ハーモニーに、耳を傾けていました。

会場には、大阪・関西万博公式キャラクター
ミャクミャクが登場し、みんなびっくり！
会場に入ってまず目に入るのは、
世界中の子どもたちの笑顔と3本のツリー。
万博の醍醐味は、笑顔の国際交流。
笑顔のコミュニケーションです。

笑顔の傘に引き寄せられるように
お客さんが笑顔に集まってきました！

会場中央にそびえ立つ3つのツリーは、
アートで万博を応援する「ミャクミャクぬりえ」、
未来への想いを描く「EXPO MESSAGE カード」、
そして希望あふれる「笑顔の撮影会」、
これら3つのワークショップを展開していく、
「Communication TREE」です。

たくさんの人々の想いや笑顔が実り、
すくすくと成長し、社員や街の人々、
オフィスの垣根を超えた
アートなコミュニケーションが、
ツリーを通じて実現させました。

館内を訪れた方はもちろん、中には、
前日、前々日にワークショップに参加し、
展示されてる自分の作品や、
笑顔を見に来る方も。