「ふくしまっ子 10万人の笑顔プロジェクト」開幕!!

福島県内の小学生約10万人が作り上げた「笑顔の地上絵」がついに完成!
プロジェクトに参加してくれたふくしまっ子たちやその家族、
たくさんの方があづま総合体育館に集まりました!! 

作品はメインアリーナのタテ約60メートル、ヨコ約46メートルの床一面と壁面に並び
2階席から見下ろすと笑顔と「2014 MERRY FUKUSHIMA」の文字が浮かび上がります!


メインアリーナ入口には、多くの取材陣も駆けつけ、
今か今かとお披露目の時を待ち望んでいます。

そこへ主催であるテレビユー福島・福島テレビ・福島中央テレビ・福島放送の
各局のマスコットキャラクターと、福島県のキャラクター「キビタン」も登場!!
子ども達にも大人気!!!
賑やかになってきたところで、いよいよオープニングセレモニーの始まりです!

約10万枚もの笑皿が納められたドアの前。
扉の奥には約10万枚の笑皿。
一体どんな世界が広がっているのだろう…

全員が息をのんで見守る中、 テープカットを行い、そのドアが開かれました!

そこに広がっていたのは、ふくしまっ子たちがつくった「笑顔の空間」。
笑顔!笑顔!笑顔!笑顔!笑顔!
それを眺める来場者たちの顔も…笑顔!
どこを向いても、笑顔でいっぱいです。

待ち構えていたアミーゴde川俣の子どもたちが、
“ケーナ”の演奏でお出迎えしてくれました。

続いて、ふくしまっ子を代表して
佐原小学校5年生の児童2名が 「ふくしまっ子10万人の笑顔宣言」。

未来に向かって、笑顔で前へ進むことを誓い、イベントが開幕。
「子ども達の笑顔は、未来への希望です」という合図に合わせて
みんなで一斉に笑顔の傘を開きました!! 

舞台はメインアリーナから、オブジェがあるロビーへ。
ここからは、ふくしまっ子が主役になる特別なステージに早変わり!

チアリーディング、一輪車パフォーマンス、ケーナの演奏。
心のこもったパフォーマンスに、子どもも大人もリズムに乗って手拍子!!
セレモニーを最高の笑顔で飾ってくれました。

こうして華々しく幕を開けた「ふくしまっ子 10万人の笑顔プロジェクト」。
笑皿を制作してくれた子や、ボランティアに参加した方、
テレビなどで知って見に来てくれた方、他県からの来場者など、
多くの方がこのMERRY(福) LAND(島)を一目見ようと会場を訪れ、
ふくしまっ子の“笑顔の力”を受け取っていました!  
そして会場内では…

「あったよ!!!!」  の声が色々な場所から聞こえてきます。

「10万の中から見つけ出せたなんて、 宝くじを当てた気分です。」と、ご家族も満面の笑顔。
そんな風に、自分の作品を探すことを楽しみながらも
観たことのない壮大な笑顔の空間に、意識は自然と“個”から“公”へ…
県内の小学生10万人がひとつになって何かをしたことは 歴史上でもおそらく初めてのこと。
笑顔が笑顔を呼び、会場内の笑顔が10万以上に増えました!
 
当日参加可能なワークショップブースも大盛況!
持ち帰ったり、その場で壁に貼付けたりして楽しんでもらいました。

メインアリーナの地上絵 は、4日12:00まで公開。
ロビーにある笑顔のオブジェは、6日まで公開。
この笑顔の空間は、MERRY NEWSでどんどん公開していきますので、続報をお楽しみに!

関連MERRY NEWSはこちら!

2/7「ふくしまっ子、笑顔の大作戦がはじまる!?
2/13「福島で何かが起きる!? ふくしまっ子の大作戦!
2/19「ふくしまっ子 10万人の笑顔プロジェクト!
2/24「ふくしまっ子10万人『笑皿』制作中!!

2/25「絵皿で巨大地上絵」福島県民放4局企画

3/22 「作業初日!10万の笑顔が大集合」
3/23「作業2日目!キラキラのふくしまっ子が未来を救う!」

3/24「作業3日目!みんなでつくる笑顔プロジェクト」
3/26「ふくしまっ子『笑顔のオブジェ』展示スタート!!」
3/29「福島に笑顔のウエーブ広がる!」
3/30「「とうきょうっ子」参上!こどもボランティア」

3/31「10万人の地上絵、ついにクライマックス

4/1「いよいよお披露目!MERRY FUKUSHIMA」

4/2「「ふくしまっ子 10万人の笑顔プロジェクト」開幕!!

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