10月29日〜11月１日まで開催中の
東京農大収穫祭に行ってきました。

キャンパスの門をくぐったら、そこは別世界。

新鮮採れたて野菜を販売するマーケットや
豚汁やたこ焼きなど定番の出店だけではなく
現地からの留学生が作るメキシコやモンゴル、タイにインドネシアなど
国際色豊かな本格的な味が楽しめるお店から、豚の丸焼きまであり、
活気に溢れていました。
まさに農大だからこそできるであろうマーケットは必見。
歩くだけでも、いい匂いが漂っていて、食べ歩き好きには最高です。

そして、屋上農園やMerry Farming Festaなど
様々なかたちで大変お世話になっている入江先生が教えている
熱帯作物学研究室の展示では世界中の稲やイモ類などを中心に
世界中の人々が主食としている穀物の展示をしていました。

実際に学生が現地へ行き体験してきた農地のパネルや
手作りのカラフルなデータパネルや
実物の作物などを使って、わかりやすく展示されており
とても勉強になりました。

農や食を通じて、より一層農に対する興味が湧いた一日でした。

この収穫祭は明日まで東京農大キャンパスで行なわれていますので
ご興味のあるかたはぜひ行ってみては。