超福祉!笑顔のRIOパラリンピック
2016.09.16 12:32
MERRY RIO TO TOKYO リオ2日目の午後。
ジーコ氏とのミーティングの後、パラリンピック競技を見に、スタジアムへ!
様々な形のスタジアムが並び、多くの人でいっぱい!
今回は、2020年東京パラリンピックで、渋谷区で開催される3競技のうち、
ウェルチェアラグビーと卓球の試合を観戦しました。
ウェルチェアラグビーの試合は、日本 対 フランス。
会場には、日本の応援団のほかに、
ブラジル人も一緒になって旗を持って、日本を応援してくれていました。
スタジアムにいるブラジル人は、みんな日本を大応援!
激しくぶつかり合う車椅子の音と衝撃。
笑顔の傘を開けば、みんなにっこり!応援にもチカラが入ります。
白熱した試合は、接戦の中、57-52で日本が勝利!
そして卓球では、多様な障害を持った選手たちが熱戦を繰り広げていました。
エジプトの代表選手である、イブラハム・ハマト選手は
なんと両腕がない中、口でラケットを巧みに操り、観客を熱狂させています。
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ブラジル人は、日本人のことをとてもリスペクトしていて、みんな日本人のことが大好き!
日本人を見かけると、とにかく一緒に写真が撮りたい!と言って、話しかけてくれます。
このことは、120年前から日本人がブラジルへ移住し、
コーヒーや胡椒、紅茶など様々な農作物を品種改良し続けながら育てて、
ブラジルの開拓、そして成功の基盤となっているからです。
成功といっても、その道はとても困難で過酷でありましたが、
そんな中でも日本人は、ブラジルを見捨てたりせず一生懸命に尽くしたそうです。
ブラジルと日本の関係は深く、
今ではブラジルの0.8%の人口、約180万人の日系人が住んでいます。
笑顔の傘を開くだけで、あっという間に次から次へ
ブラジル人が駆け寄ってきてくれます。
笑顔で、友達になればdaijobu!
笑顔の輪が広がって、友達同士が繋がり合えば、
きっと世界も平和になるはず。
笑顔は共通のコミュニケーション。
競技を見終えると、すっかり夜になり、スタジアムがライトアップされ、
スタジアムの上空には、大きな月が浮かんでいました。
いよいよ MERRY RIO TO TOKYO の開催に向けて、
最終準備を行います!
2008年北京、2012年ロンドン
そして2016年リオから、2020年の東京へ…
オリンピック・パラリンピック開催を契機に
笑顔の輪を世界に広げるため
MERRY RIO TO TOKYO のイベントを開催致します。
イベント開催にあたり、皆様からの
ご支援・ご協力を募っております。
→クラウドファンディングの詳細はこちら
ジーコと共に笑顔で繋ぐRIO→TOKYO
クラウドファンディング実施中!
平和の祭典パラリンピックが開催されているリオデジャネイロ。
サッカーの神様・ジーコ氏が日本のために協力!
ブラジル・RIOの子どもたちと日本・TOKYOの子どもたちを
笑顔で繋ぐ「MERRY RIO TO TOKYO」を開催します!
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みなさま、応援よろしくお願い致します!
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