メリープロジェクト

MERRY DEAFLYMPIC/声をかけよう、アクションしよう!

デザインで繋がろう、
アクションしよう。

2025年、100周年を迎えるデフリンピックが、日本で初開催となります。MERRY PROJECTは、耳の聞こえない人・耳の聞こえにくい人はもちろん、様々な方が笑顔で繋がることができるよう、デザインと笑顔のアクションを全国で展開していきます。

 


 

マークを指差して、
伝えよう、会話しよう。
UNIVERSAL CHAT BOARD

笑顔の共生社会の実現に向けたソーシャルデザイン。きこえにくい人や海外の方などともかんたん・迅速に意思疎通を図ることができるツールとしてユニバーサル・チャットボードをデザインしました。
様々な場面に合わせて、アイコンを指差して、使ってみましょう!

裏面には、きこえない人・きこえにくい人が困ることなどのコミュニケーションのヒントやサポートについて解説しています。きこえない人・きこえにくい人とのコミュニケーションも、笑顔で、Daijobu! 現在、このユニバーサルチャットボードは、プレスメディアとデフリンピック選手団のみなさんに配布されています。今後、ウェブサイトでの発信や、東京の街中にも登場する予定です。東京2025デフリンピック大会は11月15日(土)〜26日(水)の12日間、開催されます。日本初開催の東京2025デフリンピックは、70~80の国と地域、約3000人の選手が参加する100周年の記念すべき大会です。デフリンピックは、デフ+オリンピックのことで、デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味。デフリンピックは、国際的な「きこえない、きこえにくい人のためのオリンピック」です。

デフアスリートの活躍を間近で感じ、ぜひ皆さんで応援しましょう!

 


 

障がいのある人との
コミュニケーションを学ぶ
daijobu Communication Book

この冊子では、カラフルでグラフィカルな図解や絵を使って、9つの障がいについて紹介しています。

障がいのある人たちに対する認識と理解を深め、コミュニケーションを楽しむためのヒントとなるこの冊子は、街中での障がい者への「声がけ」とお手伝いの「アクション」を促すことを目的に制作されました。

年齢・性別・国籍・身体の特徴を問わず、どんな相手に対しても「daijobu?」を第一声の合言葉に、誰もが実践できる「声がけアクション」が街に増えることを目指して、さまざなな形で発信していきます。

※本コミュニケーションブックは渋谷区の了承を得ない転載、複製、改変等は禁止です。

冊子の使用希望はこちら→

– 内容 – 

p.01/個性を知ろう
p.02/コンセプト
p.03/コミュニケーションの合言葉
p.04/声がけアクションの心がけ
p.05/視覚障がい
p.06/聴覚障がい
p.07/肢体不自由
p.08/内部障がい
p.09/知的障がい
p.10/発達障がい
p.11/重症心身障がい
p.12/精神障がい
p.13/高次脳機能障がい
p.14/ゆびさしコミュニケーションシート
p.15/シンボルマークの意味を知ろう
p.16/ゆびさしコミュニケーションシート

 

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