メリープロジェクト

MERRYなHIKESHI プロジェクト

 

サステナのマエキタさんとミャンマーの地質学者で
現在学生のニュンさんがマエキタさんと伊勢崎さんが
主催する【HIKESHI】 プロジェクトで来年冬に
開催予定のHIKESHI ピースアド展への
ポスターの打ち合わせのためMerry事務局を尋ねて来てくれました。


ニュンさんと平和のポスターを2点ほど作る予定で
3時間半ほど、打ち合わせを行ない、
ニュンさんの笑顔の撮影を行なったり
アウン・サン・スーチーさんの話などをしました。
ニュンさんの考え方には、理解することが多く
ミャンマーの現状、ミャンマーの未来を知れてとても良かった。

ニュンさんの見解では、あと一年もすれば
民主化が進み、国ももっと良くなるのではないか・・・
ミャンマーの未来も明るいと聞いて嬉しかったです。
ニュンさんと一緒なら、
本当に面白いポスターができそうな気がします。

実は、この夏に中国・四川と
インドネシア・スマトラ島にて
行なったMerry in ASIAの撮影で
ミャンマーで起こったサイクロンの被害があった地域も
撮影に行く計画も出ていたのですが、
直前で残念ながら行けなくなっていました。
今回、ニュンさんと出会い、いつかニュンさんのコーディネートのもと、
ミャンマーも取材に行けたらいいなと思います。
ニュンさんと一緒に作るポスターは来年冬に公開予定です。
皆様、お楽しみに!

【ひけし(火消し/HIKESHI)】とは?
以下公式ウェブサイトより抜粋。

平和構築、戦争予防、紛争解決活動をする人のこと。
具体的には紛争地へ赴き、対立する国家や組織や部族の首長と話し合い、
戦争は賢い選択 ではない、話し合いによる解決の方がずっと民のためになる、
今は振り 上げた拳を下ろすことが得策だと説明し、了解を得る人のこと。
ほとんどが民間人かリタイアした国家元首。
NGO活動家やジャーナリストのこともある。
以前 からも活動していたが、21世紀に入り、活動が活発になった。
近年では社会的な認知と支援が求められている。
世界にさきがけいち早く戦争を放棄した日本が 名称発祥の地。
国際社会ではHIKESHIと表記される。
政権交代した日本に対しイスラム社会との関係がこじれた
西欧社会が期待する目玉政策でもある。

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