カラフルなペットボトルのキャップから伸びる

バジルや、イチゴ、ミントにレタスなど様々な野菜やハーブは

子どもからおばあちゃんまでさまざまな方から

大きな反響をいただきました。

特に、子どもや若い女性に大人気で「かわいい～！！」という声や

「キャップにこんなに使えるなんて新しいね～」

オフィスの机の上でも手軽に育てられるし

早速やってみたいという声もたくさんありました。

子どもたちも目をキラキラさせながら、にこにこと

キャップをみている姿がとても印象的でした。

そして、プランターを使ったワークショップでは

午前と午後2回ずつ、土をこねるところから苗を植えて

笑顔の撮影をするというワークショップを行ないました。

今回植えたのは食べることのできるひまわりの苗。

横浜開港150周年の会場を、まるで太陽のように明るい

横浜の子どもたちのMERRYな笑顔と、ひまわりで

彩りたいという願いを込めて今回、ひまわりを選びました。

今回のワークショップに参加してくれた子どもたちは元気いっぱい。

土いじりになれた子もなれていない子も

グリーンなイベントに来場している子どもたちということもあってか

みんなの目は真剣で、自然に対する意識の高さを感じました。

これからの地球はぼくたちわたしたちが守るんだという想いを

そのまなざしから強く感じました。

今回のワークショップを通じて＜野菜を育てる＞、＜つながる＞、

＜食べる＞、＜楽しむ＞＜知る＞そして、＜笑顔になる＞楽しみを知り、

野菜を育てることの楽しさを知り、より多くたくさんの人々にも

体験してほしいと考えているMERRY FARMINGの活動を

伝えることができました。

ここで撮影された笑顔は、横浜開港１５０周年を記念して

Y150のベイエリアすぐそば、運河パークにて製作された花時計の周りを

横浜の子どもたちのMERRYな笑顔で明るく彩ります。

この様子は、朝日新聞、神奈川新聞、NHKほか様々なメディアでも

取り上げていただきました。