アクリルケースの中にたくさん並んだ、カラフルなペットボトルのキャップから

ニョキニョキと生えた植物に興味を引かれた子ども達が

「ぼくもわたしも作りたい！」と言って、ワークショップに参加してくれました。

今回のワークショップは、まず自分の野菜の部屋を作るところから始まります。

最初に部屋の壁紙になる絵を、子ども達がシールを使ったり、

クレヨンやマジックペンを使って自由にお絵描きをします。壁紙が完成したら、

次はいよいよ土に水をかけて、柔らかくして耕します。

プランターとなるペットボトルのキャップに、土を詰め込んだら、いよいよ種まきです。

小さな小さなバジルの種を手のひらにのせて、

子ども達は一生懸命にパラパラと種を蒔いていきます。

種を蒔いたキャップを自分の部屋に入居させたら、Farming Roomの完成です。

これが一週間後には、小さな芽が出てくるということに興味津々。

毎日ツタヤに見に行きたい！という子ども達がたくさん。

日当りの良い窓側に展示されたキャップを道行く人が見て

「何だ何だ」と話していく声が聞こえると少し嬉しくなります。

24日（土）、25日（日）には第二弾のワークショップを開催します。

今度は紙コッププランターに植えかえて、お持ち帰りできるように

またみんなで楽しくワークショップを行ないたいと思います。

もちろん植えかえのみのワークショップ参加も可能ですので、

是非皆さんお気軽に遊びに来てください！

→ワークショップの詳細はこちら！