メリープロジェクト

MERRY IN KOBE 終了しました!

今回のMERRY IN KOBE は、当時の震災の様子そのままのコンクリートが

残されている神戸港震災メモリアルパークがメインとなりました。

そして今回、10年前のMERRY IN KOBEに参加してくれた麦わら帽子の女の子
近藤穂花さんが参加してくれました。

当時4才だった女の子が今では14才!感動の再会です。

自分の笑顔がプリントされた笑顔の傘を一緒に開いてくれました。

当日はこのあとメモリアルパークから東遊園地、異人館へと
MERRYウォークをしていきますが、
MERRY IN KOBEの詳細なレポートは後日
MERRYコラムにて、更新致しますのでどうぞお楽しみに!

今回の様子は、多くのメディアに掲載していただきました。

→朝日新聞「被災地の子 笑顔満開」
→神戸新聞「被災地に咲かせよう、笑顔の花 メリーイン神戸」
→産經新聞【ずっと忘れない 阪神大震災16年】”10年前の笑顔”咲いた
→共同通信「笑顔の傘」神戸で満開 震災メモリアルパーク

また、今回もMERRY TRIPチームの代表である
京都のジャンヌダルク・宮川さんが中心となりイベントを企画してくれました。
今回、下記のレポートを送ってくれました!

 

震災から16年の神戸で、
人間の強さと、未来への希望を伝えたいという想いを
もって行ったMerry in Kobe。

たくさんの地元や記者の方に囲まれながら、
参加者のみなさんとともに笑顔の傘を開きました。

深く傷ついたからこそ、
感じられる人のあたたかさがある。

失ったからこそ、
得ることができるものがある。

そんなことを、
子どもたちの笑顔と
神戸のまちと、ひととともに
思うことができた日となりました。

傘を開く。

ただそれだけだけど、
出会った誰かのこころに、
Merryな気持ちを届けられていればと思います。

本当にありがとうございました。

ページトップへ