メリープロジェクト

渋谷区オリパラ授業で「MERRY TOKYO TO RIO」


ブラジルRIOの子どもたちに、東京・渋谷の子どもたちの笑顔を届け
2016年から2020年へと思いをつなげる「MERRY TOKYO TO RIO」を、
渋谷区内のオリンピック・パラリンピック推進授業として実施!

「トモダチになれば daijobu!」をテーマに、
現在パラリンピックを開催している
ブラジルの子どもたちと、互いの笑顔を交換するために
メダル・フラッグ・メッセージ映像づくりに挑戦しました。

5年後、2020年の東京が「おもいやりの街」として
世界中の人たちをおもてなしするために
今自分たちに出来ることを、一生懸命考え、第1歩を踏み出してくれた
「渋谷区立笹塚小学校」「渋谷区立臨川小学校」「渋谷区立本町幼稚園」
の皆様、とってもMERRYな笑顔のメッセージをありがとうございました!!

2016年9月16日(金)には、ブラジル・リオデジャネイロにて
「MERRY RIO TO TOKYO」を開催予定。
ジーコサッカーセンターにて、元サッカー選手のジーコ氏ご協力のもと
渋谷の子どもたちからのメッセージを、現地の子どもたちに届ける他、
リオから東京に向けての「アンサー」となるワークショップも行います。

地球の裏側にある「笑顔」を願い、想像し
アクションすることが出来れば、世界の未来はきっとdaijobu!
RIOからの続報をお楽しみに!



●渋谷区立臨川小学校

広い体育館には、日本やブラジルをはじめ、世界中の笑顔の傘がぎっしり!
「MERRY TOKYO TO RIO!」の元気な声と共に、
傘を手にもった子どもたちから、ブラジル・RIOの子どもたちに向けて、
友情の証として最高の「笑顔」を贈ります。

また、この日は公開授業となっており、保護者の方々やご家族と
全校生徒、約200名以上にご参加いただきました。





●渋谷区立笹塚小学校

ブラジルの子どもたち、一人ひとりにプレゼントするための
世界で一つだけの「笑顔のメダル」づくりを実施!

RIOのみんなが笑顔になってくれることを思い浮かべながら
日本文化である折り紙や、ペットボトルキャップなどの材料をお皿に貼り付け、
十人十色のメダルが完成しました!

さらに「daijobu」と書かれた大きなフラッグには、

「RIOオリンピックをありがとう!」
「東京オリンピックで会おう!」

など、RIOのみんな届けたいメッセージを
カラフルなペンで描き込みました!

このフラッグは、RIOの子どもたちの元に届けられ、
現地からのアンサーメッセージを描き込んでもらいます。

「これが世界の国旗になればいいのになぁ!」
と言ってくれた生徒の言葉通り、日本とブラジルの友情の旗が
世界をつなぐシンボルになることを目指します。



渋谷区本町幼稚園

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、
幼稚園の子どもたちに「笑顔の大切さ」を伝えました。

絵本「はーい にっこり!」の主人公・メリーちゃんと一緒に
にっこり笑う、世界共通のコミュニケーションを学んだ後は、
笑顔のメダルづくりにも挑戦!

たくさんの感動と笑顔、勇気をくれた
RIOオリンピック・パラリンピックへの
「ありがとう」の想いを込めて
最後はみんなで一緒に、笑顔の傘を開きました。

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