東京芸術劇場で行なわれた

快快×B-floorのコラボ作品「Spicy,Sour, and Sweet」を観て来ました！

今回ポスター・フライヤー・パンフレットを制作させていただき、

デザインしながらもこの公演の日を今か今かと楽しみにしていました。

会場に入るといっぱいのお客さん！

2部構成で、前半はB-floorによる「Flu O Less Sense」。

タイ語が飛び交いとてもアグレッシブ！！

天井と左右にプロジェクターがあり、ハーフパイプのようなステージに映し出された映像がとてもきれい。

タイの亜熱帯の感覚が飛び火したような熱気あふれる作品でした。

次は快快とのコラボ作品「どこでもdoor」。

すごいです。

南国の原色感覚、何よりポップ！

ピンク色のドアが象徴的に使われ、舞台を250%利用した縦横無尽なパフォーマンス。

特にお気に入りはクラゲが舞う水中のようなシーン。

海辺で足だけチャプチャプするゆるい感じ。

この2つの作品についての共通点は何より楽しそうなこと？

ストーリーはかなりぶっ飛んでいますが、

たぶん理解するのではなく、シャワーのように浴びる感覚なのかなと思いました。

最高のパフォーマンスをありがとうございます！

※会場内は撮影禁止だったので写真がなくてすみません。

みなさま本当にお疲れ様でした！

世界公演も成功するよう心より願っています。

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