こんばんは

THROUGH A BALL の恵と早希が今日は私達の活動を紹介します:-)

私達は一つのボールを通して引き続きラオスでいろんな人たちとの交流を楽しんでいます。

ラオスは時間の流れがゆったりした国でVANG VIENGは

まさにSLOW LIFEの街でした。

CAFEでFRUIT JEUCE片手にFREINDSを見てうたた寝したり

洞窟ツアーに出かけて崖をすべり落ちたり

そんな街VANG VIENGにて出会った多くのバックパッカーの人と

WORLD FOOTSAL CUPを開催しました。

当日はあいにくの大雨。

しかしそんな悪天候の中でもWFC開催場所であるVANG VIENG高校の生徒と、

VANG VIENGで仲良くなった日本人バックパッカーの人が参加してくれました。

大雨のなかでの本気の試合。

雨でぬかるんだコートで何回もこけながら、泥だらけになりながら、けどその日参加した誰もが笑顔でプレイしていて

コートのにはみんなの笑い声が響き渡っていました。

フットサルとはもはや言えない形であったかもしれないけど普段の生活では見失いがちな何かを得たと実感しました。

＜一つのボールを追いかける楽しさ＝through a ballの原点＞を思い出させる機会となりました。

そしてそれに気づけた事がわたしたちのMERRYです。

大会の成功を支えてくれた参加者や協力してくれた皆さんありがとうございました。

引き続きカンボジアでもボールを通じた活動をしていこうと思います。