赤道直下のMERRY

Vol.343 2011.03.08 TUE

MERRYな笑顔の傘を40本持って、世界13カ国から集まった300人の 若者が
ひとつの船に乗り、4カ国を旅する「世界青年の船」。 1月20日にその旅に出発していった、
小林君と大月さんが先日、 長い長い旅を経て、日本に戻ってきました。

→MERRY NEWS「メリーな船がいく」
→MERRYコラム「MERRY TRIP 出港」
→小林君のMerry Newsはこちら

2人からレポートが届いていますので、MERRYコラムにて紹介します。
(詳しいレポートは随時Merry Newsに連載していく予定です)

41日間の船旅から帰ってきました。
9月の事前研修から数えると50日以上にわたるこのプログラム。
その中で僕と瞳がしてきた「世界青年の船」の旅。

264people from 13delegations, all became friends
There were sad moments and happy moments whether good or bad
We shared everything.

別れ際にこんな言葉をかけてくれた仲間がいた。
辛い時に一緒に泣いて、楽しい時に一緒に笑い、共に過ごした41日間。
どれだけ遠くに住んでいたとしても、お互い連絡を取り合えなくても、固い絆で結ばれている。
出会って3カ月も経っていないのに彼らは僕たちにとって一生の友達。
この思いこそがMERRYだなって感じた。

多くの参加青年にMERRY PROJECTを船内で行ってくれてありがとう!
二人の笑顔や明るさで元気になれたよ!
君たちの活動に感動したよ。是非、僕たちの国でもやってくれないか。
”Thank you so much. You worked hard only to make people happy”
”You are amazing. I‘m not gonna forget you forever.”
こんな言葉をかけられて最後までやり続けてよかったと思った瞬間だった。
このプロジェクトを通して学んだことは、笑顔でいること。
Smile, it is charity.
笑顔の人を見ると自分まで笑顔になることができる。
僕たちの笑顔で人を笑顔にしたいと思った。
そして僕たちが笑顔にした人が他の人を笑顔にする。
笑顔は、とっても素敵なつながりを作る最高のツールだと思う。
MERRY PROJECTを通して笑顔の大切さを再認識することができた。
自分自身が笑顔でいることが、僕たちにとってのMERRY PROJECTの原点だと思う。
幸せを伝えたい人が笑顔じゃないとなんの魅力も感じない。
これからも自身が私の笑顔でMERRYを伝えていこうと思う。
みんなの心に僕と瞳が行ったMERRY PROJECTが残っているうちに
出会った人達の国でMERRYを広げていけたらなって★

これが終わりではなく、これが始まり。
僕たちのMERRY PROJECTも今始まったばっかり。
笑顔・出会い・つながり・思い出。
これからもずっと大切にしていきます。
大切なことを教えてくれてありがとう。 

→MERRY NEWS「メリーな船がいく」
→MERRYコラム「MERRY TRIP 出港」
→小林君のMerry Newsはこちら

詳しいレポートは随時Merry Newsに連載していく予定です、お楽しみに!

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