MERRYな若者たち!
2010.03.02 16:06
Vol.310 2010.03.02 TUE
いよいよ春もそこまで近づいて来た今日この頃。
モード学園より4人のインターン生が駆けつけてくれました。
韓国人の方もいらっしゃってとても個性豊か。
これから一ヶ月共にいろんなプロジェクトを行なっていきます。
1)ようこそMERRYへ!
賀川春花
『デザインで人を幸せにする』という水谷先生の言葉にやられました。
私もいつかこんな人になりたいと思える人に出会ったと、本を見て改めて思いました。
まさかインターシップが出来るとは思わなくて、出会えるだけで良いと思って、
無理を承知で希望を出したので、そこまでは考えられませんでした。
夢は、世界を周ったりして、子供達の絵を集めて1つの絵本にする事です。
子供の絵は夢に満ちあふれていて、何かを忘れてしまった大人達、
今の社会に何か影響を与えるのではないかと思い、また、世界の子供達に対しても
何か役に立てないかと思って、小さな革命を起こしたいと夢見てます。
白根隆也
情熱大陸と本を見て、熱い人だなぁ~と思いました。
そして何より水谷さんのデザインに対する考え方に感銘を受け、
水谷さんの近くで勉強をしてみたい!!と思い、インターンに行かせて頂きました。
インターン中目標は、水谷事務所の方々から多くを学ばせて頂き、
人生に活かせる経験にする事です。
余談ですが、インターンに来る前の面接で水谷さんに、
ポートフォリオについて40分注意されました^^;
このインターンをバネにして水谷さんに褒めてもらえるような
アーティストになり、自分の作品で多くの人を楽しませたいです。
朴美善
MERRYを初めて知ったのは一緒にインターンシップに行く事になった
同級生の子から聞いたのがきっかけでした。
水谷事務所のホームページを見て普通の事務所とは違って、
楽しさと可愛らしさを感じました。MERRYという言葉もステキだったし、
マークもすごくかわいいと思いました。その時から、きっかけがあれば
水谷さんに会いたいと思っていて、そんな中、インターンで水谷事務所に
行けるチャンスを貰い、さらに水谷さんの『デザインが奇跡を起こす』の
セミナーイベントに行く事が出来て、水谷さんが本当に楽しそうに、
ずっと笑いながらお話をしている姿がステキだと思い、
このデザイナーの元で何か学びたいと思いました。
そして、私もMERRYを韓国に広げたいと思いました。
今は自分のブログでしか広げてないのですが、
あとはソウルの韓日ワールドカップを応援した光化門でMERRYイベントを
出来たら良いなと思っています。
李美叔
MERRY?あなたにとってMERRYとはなんでしょうか?
この”?”から始まったMERRY PROJECT。
私にとってMERRYとはなんだろうと思いました。
MERRY PROJECTに参加した人たちがみんな笑顔になって
いくのが素晴らしいと思い、そのメッセージが伝わってきて私も笑顔になりました。
MERRY PROJECTは私の心に残りこの現場で私も
この人たちのように笑顔を広げたいと思いました 。
デザインで世界を変えられる事がとても素晴らしいと思いました。
初めてデザインを勉強した時、私は自分の考えだけでデザインしてたけど
MERRY PROJECTを見て私がとても小さな世界に住んでいたなと思いました。
デザイン一つで世界が明るくなれる事を、私のそばにいる人たちにも伝えたい
と思ってインターシップを希望しました。将来の夢は真のデザイナーです。
いま、デザインをする人をデザイナーと呼んでいます。
でもこの中で真のデザイナーという人がいるのかな?と思いました。
自分だけを考えたデザインじゃないのかな?
お金の為のデザインじゃないのかな?と思いました。
もう少し私のデザインが、たくさんの人たちに深く印象を残し、
たくさんの人たち幸せを伝えるデザイナーになりたいです。
2)MERRYなグッズ
MERRYストラップ
製作者の賀川さんにインタビューしました♪
「ボロボロの古着を再利用して
MERRYの顔をストラップにしました!
しょうゆをこぼしちゃったようなものでも、
まだまだ使えるところはたくさんあります。
ひとつひとつ手作りで、表は顔が分かり易いような生地にして
裏は古着の柄を使っています!
アースデイでも販売したいです!」
MERRYブックマーク&MERRY写真立て
製作者の白根くんにインタビューしました♪
「手帳用の革のしおりを作ってきました!
これは本当は捨てられる革の端材を使っています。
おばあちゃんは革でバッグを作っているので、
それをもらっていろんなものを作っています。
写真立てはある日、居酒屋さんがたくさんのコルクを捨てそうなところに出くわしました。
そこでマクドナルドで袋をもらい、そこにコルクを入れてもらいました。
コルクの頭に切り込みを入れて
電気ペンでMERRYのロゴを入れて写真立てを作りました。
部屋でもオフィスのデスクでも気軽に使えます!」
こんなフレッシュな彼らの活躍、
乞うご期待!