新潟県立近代美術館・亀倉雄策クリエイション展


現在、新潟県立近代美術館にて、「亀倉雄策と『クリエイション』」の企画展覧会が開催中。
2016年1月17日まで開催中。
この企画展の中に、スウォッチの企業ポスターが掲出されています。

亀倉雄策氏が責任編集をつとめたデザイン誌「クリエイション」の中で、
水谷孝次についての記事が掲載されています。

是非、亀倉雄策氏のクリエイションの世界を訪れてみては?

〈続きを読む〉から記事が続きます

伝説のクリエイション vol.14 に掲載された記事はこちらから見ることができます
(下記のアドレスをクリックするとPDFがご覧になれます)
http://www.mizutanistudio.com/news/pub/creation/pdf/creation_mizutani.pdf


亀倉雄策のデザイン哲学にふれる――。
亀倉が責任編集をつとめたデザイン誌『クリエイション』の世界。

東京オリンピックのポスターやNTTのマークなど、数々の傑作を手がけた新潟県燕市出身のグラフィックデザイナー亀倉雄策(1915-1997)。一方、 日本宣伝美術会や日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の設立に参加するなど、日本のグラフィックデザイン史を最前線で牽引してきました。
彼が晩年のライフワークとしたのが、デザイン誌『クリエイション』の編集です。グラフィックデザイナー、イラストレーターをはじめ様々なアーティストの作 品を、亀倉独自の視点で取り上げた『クリエイション』は、創刊号より全20号で終了することを宣言、季刊誌として1989年より5年間にわたってリクルー トより発行されました。作家や作品のピックアップから誌面構成に至る行程全てが、亀倉自身の手によって行われ、密度ある緊張感あふれた画面が全号を貫いて います。
本展では、『クリエイション』誌上で取り上げられた作家たちの魅力を伝えるとともに、原稿やラフスケッチなどの関連資料も併せて展示し、亀倉のデザイン観や本誌にかける想いを探ります。
→詳細は新潟県立近代美術館のウェブサイトをご覧ください

会期:2015年11月14日(土) ~  2016年01月17日(日)
開催時間:9:00~17:00 券売は16:30まで
休館日
11/16(月)、24(火)、30(月)、12/7(月)、14(月)、21(月)、28(月)~1/4(月)、12日(火)
観覧料:一般…当日1,000円(800円)、 大学・高校・中等教育(後期)…当日800円(600円)
※(  )内は有料20名以上の団体 小・中学校・中等教育(前期)の児童・生徒は、無料です。
会場:新潟県立近代美術館

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