あれから30年、神戸に笑顔と光を!/ラジオ関西「ニュースの景色」

あれから30年、神戸に笑顔と光を!
「音」で現場を伝える。
ラジオ関西/ニュースの景色


来年、阪神淡路大震災から30年を迎える
ということで、
ラジオ関西の名物アナウンサー・
記者の古田彰満さんから

神戸の復興支援について
インタビュー取材を受けました。

古田さんがいつも大切にしているのは
「現場で生の声に触れる」
「音」で現場を伝えるということ。
 
情熱を持った、
熱い取材にいつも感服しています。

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「ニュースの景色」

ラジオ関西 AM558Khz / FM91.1Mhz
https://jocr.jp/programsite/ksk/
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ラジオ関西「ニュースの景色」
#88 「あれから30年、神戸に笑顔と光を!」
MERRYPROJECT 代表 水谷孝次さん

世界に住む5万人以上の子どもたちの笑顔をプリントした傘をアートとして表現する「MERRY PROJECT (メリー・プロジェクト)」 。

このプロジェクトは、アートディレクター・水谷孝次さん(東京都港区)が1999年に立ち上げた。これまでに世界各国の紛争地や被災地など35か国で撮影、2022年は北京オリンピック開会式の演出で、これらの「笑顔の傘」が披露された。

1999年にスタートしたMERRY PROJECTと関西との結びつきは強い。まもなく30年を迎える阪神・淡路大震災の被災地・神戸に笑顔を届け続けた。

こうした活動が実を結び、2021年1月には「大阪・関西万博『TEAM EXPO 2025』 プログラム共創パートナー」にも登録され、大阪・関西万博開催に向けての機運を高めようと企画。

水谷さんは「ポスト・コロナの世界、気候変動への不安、反戦の機運も高まっている。互いに『笑顔』を絶やさず、ことを経験して、新しい、進化した大阪・関西万博を作れたら。機運醸成だけでなく、SDGS(持続可能な社会)のきっかけとなれば」と話す。

■担当者:古田彰満(ふるた・あきみつ)ラジオ関西記者兼アナウンサー
1995年、阪神・淡路大震災直後にラジオ関西入社。事件・事故・社会問題を中心に取材。JR福知山線脱線事故や、ウクライナからの避難者の今、犯罪被害者・遺族の声、大阪・関西万博などを“深堀り”取材している。


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阪神淡路大震災復興支援
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MERRY IN KOBE 
東日本大震災復興支援イベント

 




そのほかにもたくさんのインタビューが更新されていますので
是非ラジオ関西「ニュースの景色」ポッドキャストもお聞きください。

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ポッドキャストや AmazonMusic、YOUTUBEなどでも番組の配信を聞くことができますので、是非、聞いてみてください!

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