ドイツにも春が来た☆太陽ってすごい！　Last Updated　2005.04.25





去年の１１月に雪が降り出してから、先月３月の中頃までさむーいひが続いていましたが、やっとあったかくなってきました。ながーい冬の間みんなそれを本当に楽しみに待っていたという感じで、今はまちじゅうにぎわっています☆
カフェやレストランや学食も外の席にひとがいっぱい、川沿いや公園どこにでもみんな座って、町中ピクニック気分☆
ビールのんだり、アイス食べたり、バーベキューしたり。。。おしゃべりしながら、楽しんでいます☆いままでみんなどこに隠れてたのお？ってぐらい、外にいっぱいひとがいて、楽しくなっちゃいます☆ドイツみたいな寒い国じゃ、やっぱり人も冬眠するのかしら？？？
太陽ってすごいなあって思った☆
太陽が出るだけで、うれしくなる。
こんなにたくさんの人の気持ちを明るくして、幸せにしてくれる。
太陽ばんざい！
太陽ありがとう☆

太陽のありがたさとかは、やっぱり長ーいくらーい冬があるからこそ、よくわかるんだと思う。
ドイツの冬は鬱になるっていうけど、ほんとにあちもなんだかそんな気分だったかも。
そういう国だからこそ、考え込んだりして、哲学が生まれたりするのかもね。
太陽いっぱい浴びてるイタリアとかスペインの人たちはすごい陽気ですてきだけど、そんなに深く考えたりすることがあんまりないような。
わかんないけど、あちの知ってる範囲ではね。
日本人が穏やかなのも気候に似てると思う。
ゆっくり春から夏、夏から秋、秋から冬って変わっていくみたいに、日本人ってほかの国と比べると穏やかだなあ、静かだなあって思う。
だから、太陽の影響ってほんとにおっきいんだなあって。

写真は、全部マールブルクでとったんだけど、１月１０日大好きなお友達が帰国した後、一人で川沿い散歩して撮ったの、あとは２月。
体育館でソフトボールした後、外に出て見た夕焼け、朝起きてカーテンあけたら、あちの部屋の窓から見えるおっきな木に雪が積もってたの、お城に上ったときのです。雪のところに誰かがおっきなハートかいたみたい。すてきだね☆