2007.05.29 TUE

"Merry U" "U(あなた)をMerryにする。”
これは世界23ヶ国20,000人を撮影して出て来た集大成の言葉です。
アフリカのケニア・ナイロビのスラムの中で…。
「あなたにとってMerry(幸せ・楽しい・夢)は何ですか?」といつもの様に聞いた。
ある少女は「私にとってMerryは無い。今まで笑ったことも無い。しかし、今日はMerryよ。こんなに笑ったこともなかった。私にとってのMerryは?U(あなたよ)。」
こんなことを言ってくれたスラムの少女を思い出す。
今までの人生で1番Merryな瞬間だった。

また、南アフリカのケープタウン・カイリチャのタウンシップの孤児の子供達は戸籍も無いため、学校へ行くことが出来ない。
茶色のコンテナの学校に来て、勉強している。みんな元気!
先生もボランティア。そんな子供達の笑顔は強く、素晴らしく、Merryだった。
この子供達にMerryな学校を作りたい、とつくづく思った。
この子供達のMerryは…。誰から聞いたか、どこから調べたのか「Mizutani san」。
世界を回っていく間にどんどん増えていった言葉、それが「Merry U」だった。

2年前、ロシアの小学校でテロが起こった翌日、モスクワのクレムリン近くの公園で、
年老いた婦人と孫の3〜4才の少女がベンチに座っていた。
「Merryプロジェクトに参加しますか?」
おばあちゃんは孫に「どうする?」すると孫は「うん!いいよ!やるよ!」
そして、撮影を始めた。すると、変だ!
この子は、ストロボの光にとても反応して大きなショックを受けた。
3枚撮影したところで止めた。笑顔はとても美しく、輝いていた。

「あなたにとってMerryとは何ですか?」
おばあちゃんは「私は今日、この子がこのプロジェクトに参加して、
本当に笑ってくれたこと。」
実はこの子は、ダウン症児だった。今まで笑ったこともなかったし、
今までこんなことに参加することも無かった。
このおばあちゃんと少女は、この時、本当にMerryであった。感動した。
これもMerry U。

2,500年前、ブッダは何も与えるものが無ければ「笑顔と優しい言葉を与えなさい。
それはきっとあなたに戻って来ます。」と言った。
「和顔愛語」すなわちMerry。
これがどんどん大きくなり、Merry Go Roundとなる。
あなたをMerryにしたい。
それは私がMerryになること。

私は、1999年にこんなことを考えた。
「21世紀は笑顔のコミュニケーションの時代。笑顔、すなわちMerry。いろいろあるけど笑顔だ!笑顔のための笑顔なのだ!地球には、世界には、笑顔が足りない。最大公約数の笑顔だけを伝えなくてはならないと…。」
個人的なエゴを排し、平和を愛し、地球をMerryにすることこそ本当の究極のアートではないか。

地球の人々の心の不安を見据えながら、宗教も国家も超え、いつしかすべての人々の心をあたたかな平安で満たす。平和のために存在することこそが、私にとってのアートではないかと思う。

あなたをMerryにしたい。
私もMerryになりたい。
地球をMerryにしたい。

"Merry U"

→アズさんからの「Merry U」はこちら。


→YOUR MERRY MESSAGE はこちら。




5/7 5/18 5/29
JAN
FEB
MAR
APR
MAY
JUN
JUL
AUG
SEP
OCT
NOV
DEC


JAN
FEB
MAR
APR
MAY
JUN
JUL
AUG
SEP
OCT
NOV
DEC

JAN FEB MAR APR MAY JUN JUL AUG SEP OCT NOV DEC

JAN FEB MAR APR MAY JUN JUL AUG SEP OCT NOV DEC

JAN FEB MAR APR MAY JUN JUL AUG SEP OCT NOV DEC

JAN FEB MAR APR MAY JUN JUL AUG SEP OCT NOV DEC