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3月19日 新川町「浄休寺の法螺貝」 Last Updated 19/MAR/2005  このお話は、村に度々不審火が起こる事に不安を抱き、占い師に相談した所、井戸を調べるよう命ぜられ、言われるがままに調べてみたところ、井戸の奥から大きな法螺貝があり、それをお寺にお祭りしたら火事が起こらなくなったという、少しミステリアスなお話。 そこで子供たちには、大きな法螺貝と炎と煙に切ったダンボールにそれぞれ和紙で貼り絵をしてもらいました。 最初はでんぷん糊の感触に「気持ちわる〜い」という子もいたけど、それも最初のうちだけで、みんな黙々と貼って貼って貼りまくってくれました。 細かい所にもダンボールが見えないように気を付けて貼ってくれて、おかげでかなり完成度が高く、お互いが、お互いの作品を見て「すご〜い」って感心してました。 こちらもみんな明るくて、元気が良くて、少しでも空き時間を見つけると、嬉しそうに遊んでくれて、とても楽しい子達ばっかりでした。 本当にみんなありがとう。ご苦労様でした。 |