子どもたちの「生きるチカラと健全な資質」を育むためには、幼児時代の充分な自然体験活動と環境学習が必要であると考え、就学前の子どもたちに、森づくり活動を通して継続的な自然体験活動と環境学習の場を提供。さらに、その運動を幼稚園、保育園のネットワークを通じて全国に拡げることを目的に活動を開始したのが「SAVE KIDSキャンペーン子どもの森づくり運動」です 。 2007年から「MERRYなこどもの森づくり」として本格的なプロジェクト展開がはじまります。
2006年12月14日〜16日まで東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2006」に「MERRY こどもの森づくり」が出展しました。6m×3mのパネルに128人のこども達のMERRYな笑顔が並び、手前には2.5mのMERRYなツリーが2本。この木にはMERRYカードにメッセージを書いてもらい、吊るされ、会期中どんどん増えていく参加型プロジェクト。当日たくさんの、人たちが参加してくれました。