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Profile Saitou Toshie サイトウトシエ 誕生日：'84年2月22日 出身地：千葉県 学校：文化女子大学服装学部服装造形学科 夢：世界中を旅する、ライブハウスと服屋さんをひらく、ファッションジャーナリスト、衣裳職人 イベント： ロックミシン企画 Pinky's Knightメインスタッフ 愛好：アイスクリーム、プリン、大福、 ミニーちゃん、フルート 恐怖症：たまねぎ、怖い話、鳥の毛羽立ち |
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こんにちは♪トルシィです。 Last Updated 2004.06.01 こんにちは♪トルシィです。 どんなテーマで書こうかまだ考え中なのですが、今回は６月２７日に観てきたシャネルのファッションショーについて少しばかりご報告します。 皇室ジャーナリストでもある教授の渡辺みどり先生がシャネルジャポンにお願いして立ち見を百人分用意してくださいました。パリコレデザイナーのショーが生で観れるなんて！東京って凄い！毎日はるばる通っててよかったぁと思う瞬間です。 材料学実験の授業をさぼって遠足気分の集団行動、学校から歩くこと１５分。会場は渋谷区初台にあるオペラシティ。着くと周りにはスーツ姿がいっぱい。オフィスの昼休みが終わる頃には上下黒でキメたピンヒールのセレブなお姉さま方がどんどん増えてきました。お化粧のきれいさに目を奪われていると、スピーカーから軽快めな手拍子が流れ始めました。 いよいよショースタートです。焦らしにドキドキ！やっと階段の上からモデルさんが降りてきました！可愛いっ！服より何よりモデルさんの可愛いさとスタイルに感激しちゃったのですが。曲の早いテンポに合わせて目の前を次々に降りては上って降りては上っていきます。華奢な体に美しくフィットするツイードのスーツ、合皮のレッグウォーマー、素肌が透けるセクシーなシフォンのドレス。カール・ラガーフェルドのスカートがミニなシャネル。しかもパンク！なのにどこかお上品！シャネルの語る「清潔はエレガント」を目前にひたすら見入るばかりでした。どうして日本のシャネルは水商売やお金持ちのイメージばかりが強いのかな。「モードではなく永遠のスタイル」シャネルはず−っとあたしの憧れです。 |
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