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2008.8.9
中国のWEBサイトにて

中国のWEBサイトにて「北京五輪 開会式の笑顔の傘」について取り上げていただきました。
訳)2008枚の笑顔で一つの世界をつつみ、一つの夢を祈る
http://www.sports.cn/ 2008-08-09 07:13:00 出所:華奥星空

華奥星空ニュース8月8日:北京オリンピック開会式が予定通り開幕した。
開会式の最後から二番目に用意された演出・・・
テーマ曲が流れると、2008枚の世界各地の子供たちの笑顔が一斉に開いた。
これは 「一つの世界、一つの夢」というオリンピックのスローガンのもと、
すばらしき未来と北京オリンピックの成功を祈る世界の人々の願いを表している。
この子供たちの写真の多くは、北京オリンピック開会式の芸術顧問である水谷孝次さん
(57)の提供によるもので、水谷さんが23の国と地域を回って撮影したもの。
人の笑顔を使った大規模なイベントが初めて開かれたのは2005年の愛知科学万博。
水谷さんは博覧会会場の外で「愛、地球広場」と題した大型写真展を開き、
肌の色や人種が異なる世界各地の人々の笑顔をスクリーンに映し出し、
世界の未来への希望を表現した。
2007年、水谷孝次さんは北京オリンピック開会式の総監督を務める張芸謀監督と
意見交換し、世界各地の子供たちの笑顔を使いたいという張監督のアイデアを聞き、
水谷さん自身が撮影した1644枚の子供たちの笑顔を開会式に無償で提供した。
開会式で多くの子供たちの笑顔が使われるというアイデアは秘密ではなかったが、
オリンピックの会場で世界の「笑顔」展が瞬時にして現われたとき、
ようやくその謎が解けたようだ。 (ポール)

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2008.8.10

中国のWEBサイトにて

中国のWEBサイトにて「北京五輪 開会式の笑顔の傘」について取り上げていただきました。
訳)開会式で観衆に浸透した子供たちの笑顔  日本の写真家が写真展を開催
2008年8月10日17:32 〔私のコラム〕 出所:新民晩報・新民ネット

オリンピックの開会式で世界各地の子供たちの笑顔が、数千枚開いた傘の演出は本誌でもお伝えした。 これらの笑顔を撮影したのは日本のアートディレクター水谷孝次さん。
彼は「メリープロジェクト」と題する企画で撮影した1644枚の写真を、開会式の張芸謀総監督に提供した。 8日、東京六本木ヒルズで水谷孝次さんの「メリーガーデン」写真展が開かれた。
水谷さんは写真を撮り始めたきっかけを 「21世紀、笑顔のコミュニケーションは大変大切なことです。 オリンピックの開会式を通してこの考えを伝えられたことを大変嬉しく思います。」
去年の夏、水谷孝次さんは張監督が世界各地の子供たちの笑顔を探していることを知り、 自ら作品提供することを申し出た。昨年末、張芸謀監督は彼に連絡をとり話をした。
「私がやりたいと思っている事をあなたは既にやってきた。 オリンピックでどのようにこの笑顔を演出するかアイデアはできています。」
先月下旬水谷さんは、オリンピック開会式で彼の1100枚の作品が使われるという張芸謀からの手紙を受けとった。 こうして水谷さんの作品は開会式で更に輝かしいものになった。
「鳥の巣」に現われた笑顔の持ち主には発展途上国の子供たちもいる。
水谷さんいわく、「笑顔は身近にある消極的要素を積極的要素に変える力があります。
一生懸命努力して生きる子供たちの笑顔はどれもすばらしい写真で、平和の重要性をより
強く感じます。芸謀さんはこの点をはっきり十分に理解しています。」(晶晶)

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2008.8.11
中国のWEBサイトにて


中国のWEBサイトにて「北京五輪 開会式の笑顔の傘」について取り上げていただきました。
訳)日本人アートディレクターが「笑顔」を捧げる
太原新聞ネット 2008年8月11日 出所:太原夕刊 新太原論壇

オリンピック開会式のプログラムの中で、世界の子供たちのたくさんの笑顔が一斉に開い
た傘の演出。この笑顔の写真を撮影したのは日本人アートディレクター水谷孝次さん。
彼はこの演出のために、「メリープロジェクト」と題する企画で撮影した1644枚の写真を、
開会式の総監督を務める張芸謀監督に提供した。8日、東京六本木ヒルズで水谷孝次さん
の「メリーガーデン」写真展が開かれた。 水谷さんは撮影の志について、「21世紀、笑顔のコミュニケーションは大変重要なことです。オリンピックの開会式を通してこの考えを伝えられたことを大変嬉しく思います。」 と語る。
昨年の夏、水谷孝次さんは張監督が世界各地の子供たちの笑顔を探していることを知り、
すぐに自ら作品を提供することを申し出た。年末、張芸謀監督は彼に連絡をとり話をした。
「私がやりたいと思っていることをあなたは既にやっている。オリンピックでどのようにこの
笑顔を演出するかアイデアはできています。」先月下旬、水谷さんは張芸謀監督から手紙を
受け取った。それには、彼の1100枚の作品がオリンピックの開会式で使われること、そして
水谷さんの作品が開幕式で更に輝かしくなることを伝えていた。
「鳥の巣」に現われた笑顔の中に発展途上国の子供たちがいる。
水谷さんいわく「笑顔は身近にある消極的要素を積極的要素に変える力があります。
一生懸命努力して生きる子供たちの笑顔はどれもすばらしい写真となり、平和の重要性を
より強く感じます。芸謀さんはこの点をはっきりと認識しています。」 作者:晶晶

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2008.8.23
中国のWEBサイトにて

中国のWEBサイトにて「北京五輪 開会式の笑顔の傘」について取り上げていただきました。
訳)日本の展覧会北京オリンピック開幕式に数千枚の笑顔
2008年8月23日 10:18:40 作者:朱顔 出所:中国撮影報

8月8日、東京六本木ヒルズで日本のアートディレクター水谷孝次さんの
「メリーガーデン」写真展が開かれた。 その中には北京オリンピック開会式で使われた世界各地の子供たちの笑顔も展示された。 水谷孝次さんは「メリープロジェクト」と題する企画から
自ら「メリーガーデン」に展示する作品を選んだ。
彼が撮影した1644枚の写真のうち1100枚の作品はオリンピック開会式で使われた。
「鳥の巣」に放たれた笑顔の多くは発展途上国の子供たちのもの。
水谷さんいわく「笑顔は身近にある消極的要素を積極的要素に変える力があります。 一生懸命努力して生きる子供たちの笑顔はどれもすばらしい写真で、 平和の重要性をより強く感じます。」

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