名古屋市中区の区制100周年を記念して、笑顔の区民を取材したポスターなどで、街をMerryにする「Merry in NAKAKU」の撮影が、15日・16日・17日の3日間、名古屋市中区栄の久屋広場で始まった。来春から、ポスターなどにして、中区の街を笑顔で飾る予定だ。
撮影は、毎日午前10時からスタート。
生後2ヶ月の赤ちゃんから、92歳のおばあちゃんまで、老若男女を3日間で約140人取材した。
15日はまず、朝日新聞、中日新聞、名古屋タイムズの取材から。
最初のモデルとなってくれたのは、松井タカナちゃん。
朝からとてもテンションが高く、はりきっている。今日のために、ずいぶん前から準備をしてくれ、ポシェットには、ビーズでMerryマークがデザインされている。
タカナちゃんはMerryが大好きで「楽しくて、楽しくて、踊りたくなった!」が合言葉。
Merryメッセージは、「おひめさまのふくをきて、ダンスすること」
丁度、今最終段階のCDにもこのメッセージを入れた。
タカナちゃんは撮影中、こんなことも言ってくれた。
「愛、かみさま、地球、お水」「花びらの水パーティ」「きれいな空気ってさわやか〜」
4才の不思議少女、Miss Merry ! タカナちゃん。
ラブリーでファンタジーで、とてもMerryだ。
この子の中に、Merry Projectの未来がいっぱい入っている。
「笑い」は「言葉」である。
「言葉」で作っていく「笑い」はアートである。
タカナちゃんから、また新しいMerryを発見した。
南の島にある台風の影響で、3日間とも不安定な天候の中、中区で開かれた敬老会や野球の試合などに出向いて、笑顔の取材を行なった。撮影は10月末まで計11回行なう予定。
次回は22日(土)、23日(日)、24日(月)の3日間、参加者を募集中。
問い合わせは名古屋市中区区役所総務課 TEL 052-265-2212
又はMerry Projectまで TEL 03-3478-1931
→「MERRY U」はこちら。
それではまた次回の「MERRY COLUMN」をお楽しみに。