2003.07.31 thu MERRY IN TOKYOが色々なところで紹介されています!! |
読売新聞7月26日 「街の笑顔」いっぱい 六本木ヒルズ 街で出会った人々の笑顔をカメラにおさめ続けているアートディレクター、水谷孝次さん(52)が都内で撮影した作品を紹介するイベント「MERRY IN TOKYO」が、六本木ヒルズ(港区六本木)のメトロハットで25日に始まった。円筒状の会場の内壁と外壁に約百人の笑顔を掲げている。 水谷さんが笑顔を撮り始めたきっかけは数年前の米国旅行。バスに乗り合わせた少女の笑顔にふれ、幸せな気持ちに浸れたことから、人を元気づける笑顔の力に着目するようになった。 国内外の各地で満面の笑みにレンズを向けてきたが、東京に戻ってくる度に、街を歩く人たちに表情がないような気がした。そこで「東京を元気にしよう」をテーマに作品展を企画。今年4月から6月にかけ、新宿、原宿、六本木などの街頭で笑顔を集めた。 会場では、写真の展示のほか、ビデオ映像も上映。また、被写体になった人の「環境」への思いを印刷して、ゴミ袋とともに配布している。来月2日には、会場周辺でゴミ拾い活動「みんなで街をMerryにしよう」も行う予定だ。 作品の展示は来月3日まで。「みんなが笑顔を浮かべて、やさしい言葉をかけあうようにすれば、きっと東京に幸せが戻ってくる」と水谷さんは話している。 |
朝日新聞7月26日 「笑顔いっぱい街に彩り 」 六本木ヒルズ若い女性らの写真展示 東京の街を笑顔で明るくーー。人々の笑顔を撮り続けているアートディレクター水谷孝次さん(52)が都内で撮影した女性たちの笑顔を展示する展覧会「メリー・イン・トーキョー」が25日、港区の六本木ヒルズで始まった。再開発の進む東京の一角が若者の笑顔であふれる。 水谷さんは99年から「Merry(楽しいこと、幸せ)」という言葉をキーワードに、人々の笑顔をとり続けている。01年は震災のあった神戸で、昨年はテロ後のニューヨークで撮った。 そして東京。 街に元気がないと、感じた。「今度は東京の街を笑顔で明るくしたいと思った。」 4月下旬から約1カ月間、原宿や渋谷、新宿、六本木などで10〜20代の主に女性1,500人を撮影した。 一見無表情に見える少女たち。でも、レンズを向けると、驚くほど純粋な笑顔が返ってきた。 六本木ヒルズにある円筒状の「メトロハット」が8月3日まで大きな笑顔で飾られる。 港区のカレッタ汐留でも8月31日まで、笑顔の写真をエスカレーターの手すりに張り付けて展示する。 |
東京新聞7月25日 「笑顔の現代アート新名所に見に来て 」 今春オープンした六本木ヒルズは、今や東京の新名所としてすっかり定着。昼夜を問わず、常にたくさんの人でにぎわっている。 そんな場所が、25日から一層華やかに彩られる。エントランス(入り口)にあたる建物「メトロハット」が、女の子を撮った何百枚もの巨大な写真で埋め尽くされるのだ。 これは、アートディレクターの水谷孝次さんが手がける現代アートプロジェクトの会場。題して「Merry in Tokyo」。東京の街の女性に「あなたにとってMerry(楽しいこと)は何ですか」と問いかけて写真を撮り、直筆メッセージをもらうというものだ。 「笑顔は万国共通のコミュニケーション手段。見るだけで何かを感じ取ってもらえるはずです。」そう話す水谷さんはこの数年、各地で「Merry」プロジェクトを展開してきた。 活動を通して、街を丸ごと元気にしたい。そんな思いから、震災後の神戸や、同時多発テロ後のニューヨークでも撮影をした。「不況が続く東京も今、元気がない。女の子の笑顔が救いになれば」というのが水谷さんの願いだ。 六本木ヒルズの展示は8月3日まで。新橋駅近く「カレッタ汐留」や、東京駅そばの「三菱電気DCROSS」なども同様の展示がある。 |
【重要】ゴミ拾いプロジェクトは登録・申し込みが必要です☆ こんにちは。ゴミ拾いプロジェクト担当の玉田海緒です。 8月2日のゴミ拾いに向けて、着々と準備を進めております。 27日の江ノ島海岸でゴミ拾いのシミュレーションをした後、30日にはバンタンハイスクールとのコラボレーションゴミ拾いに参加し、またその夜には六本木を歩き回って、コースの確認をしてきました。 ゴミ、けっこう落ちてます。 たばこ、ガム、食べ物の包み紙、エトセトラ・・・。 集中ポイントは、植え込みの下と交差点。 信号を待っている間に、つい捨ててしまうんでしょうね。 交差点に来たら、「ポイっ」ってするのが当たり前になっちゃって、自分でも気付かないうちにポイ捨てしてる人も多いみたいです。 みなさん気をつけてくださいね。 |
それから、Merryゴミ拾いプロジェクトは申し込みが必要です。
本当は、「やりたい!」って言ってくれる人みんなでできたらいちばん良いんですが、道具を準備したり、作業の分担を計画する上で、どうしても申し込みが必要です。
また、このプロジェクトはこれからも継続していく活動ですので、今回のゴミ拾いには参加できないけれど、いつかぜひ参加してみたいという方は、参加希望として登録させて頂きますので、遠慮なく下のアドレスにメールしてくださいね。 ゴミ拾いプロジェクトへのたくさんのご応募ありがとうございます。予想以上の反響に感謝感謝でいっぱいです。8月2日のゴミ拾いプロジェクトは多数応募のため締め切らせていただきましたが、今後Merry Projectの情報を皆様にお送りするために、より多くの人のご参加を募集いたします。 ★申し込み方法★ 題名を「Merryゴミ拾いプロジェクト参加希望」として、氏名・電話番号・参加理由を記入の上mizutani@remus.dti.ne.jpまでお送りください。 お申し込み頂いた方には、追って詳細をメール致します。 ※注意※ゴミ拾いプロジェクトへの参加はメールでご連絡ください。当日のご参加は受け付けておりませんのでご了承下さい。 |