2007.02.19 MON

2000年の正月。ラフォーレ原宿で行われた最初のMERRY展のオープニング。
原宿のMERRYに参加した女性達はオリジナリティ豊かでパワフルでした。それを見たオジサン達は「未来はこの女性達が日本を創る。日本は大丈夫だ!」20世紀は男性達の世紀で戦争とか、経済問題とか、ボロボロになった。その反省から21世紀は女性達が世界を創る。MERRY EXPOで世界を周ったが、同じ様なことが世界各国で起っていた。

MERRY NEWS
1)バレンタインの日に、フィンランドのタニア(女性建築家)からMERRYな写真とメッセージが届きました。2004年の夏にMERRY EXPO IN HELSINKIの撮影を行ったKalion lukio(Kalion中学校)へEXPO BOOKとフリーペーパーを届けてくれました。
ここは女性がとても多い芸術学校で、みんな自己表現することが上手で元気なMERRYな生徒達でした。確か、300人近く撮影。俳優、歌手の卵達と先生方がとても感激してくれたそうです。

そしてもう一つ、国立現代美術館キアズマ。アメリカの建築家スティーブン・ホール設計の館内に入ると、緩いカーブと直線で構成され、美術館がまるでART作品の様な雰囲気。
ここはMERRYの撮影で毎日行った場所。雨が降ったら…疲れたら…困ったら…アートな気分になったら…MERRYになりたかったら…キアズマへ!が合言葉でした。
最後のMERRYの取材もここでした。美術館でも大好評で感動して頂いたそうです。

そういえば真夏の8月でもコートとマフラーをしていたヘルシンキの人達。
本来の2月はマイナス40℃にもなるそうですが、今日はマイナス5℃で暖かいそうです。4月にリニューアルオープンする、このHPはヘルシンキの人々ともつながります。
みなさん、ヘルシンキのおしゃれな女性達とコミュニケーションをお楽しみに…


→タニアさんのメンバーのページはこちら。  I See, I Listen, I Speak - Janne Kaitala


2)先日、リキテックスビエンナーレのオープニングへ行ってきました。この審査員で大賞、特別賞、水谷孝次賞等の贈呈式があり、スピーチ。やはり大賞等、大きな賞はすべて女性達。何故か動物達が軽いタッチで描かれ「希望」を感ずるMERRYな絵画でした。

3)MERRYのスタッフ、ミオちゃんがとうとうベルリンへ行ってしまいました。
彼女は今後MERRYベルリン支局長として、頑張ってくれることを約束。まずHPの大MERRYコミュニケーションでベルリンより再登場となる予定です。

→ミオちゃんのメンバーのページはこちら。

4)そして最後に黒(白)一点、神戸よりコーヘー君登場。
4年前のMERRY IN New Yorkのフリーペーパーがボロボロになる程、MERRY大好き「命」の人です。本人の「強い希望」でMERRYのWEBスタッフとして世界大コミュニケーションの中心として頑張ってくれるそうです。女性達に負けないで…。

→コーヘー君のメンバーのページはこちら。


そういえばマサイ族の女性達は「男達が狩りから帰って来る前に、早くMERRYの撮影をしましょう!」とあっという間に笑顔で協力してくれた。
ひょっとすると21世紀は「女性達のルネッサンスの時代」かもしれない。



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