今日はクリスマス。 皆さんどんな一日をお過ごしでしょうか? 名古屋タカシマヤでのMERRYは大好評で無事終了しました。 万博のときにMERRYに50回参加してくれたという家族と一緒に写真を撮ったり、 なかなかまさに僕が一番MERRYな、今回のクリスマスでした。 昨日も夜遅くまで現場にいましたが、MERRYの木が25日に完成というのはとても感動的で、 みんな自分の家族、子どもの写真が飾られているのを見に来たり、 全然知らない人も笑顔で見ていたりして、ほほえましい光景でした。 イルミネーションでキラキラエネルギーを使ったツリーが町中にたくさんある中、 笑顔とメッセージで飾ったツリーは、このMERRYの木だけ。 正直、このMERRYの木がこんなに楽しんでもらえるとは思っていませんでした。 笑顔とメッセージをこれだけ集めたということは、すなわちこれがCDとDVDの 答えにもなっているわけですから、このキャンペーンでこの木を使ったことは、 長い目で見れば、とても意味のあることだったと思います。 売れた枚数よりも、MERRYになってくれた人の数の方が大事です。 参加してくれた人たちには、きっとMERRYの趣旨が伝わったと思いますし、 MERRYの笑顔やメッセージは、子どもだけでなく本当にいろんな人が見て、 楽しんでくれたと思います。 ツタヤ六本木でのMERRYも、今朝撤収。 CDやDVDも、たくさん買っていただきました。商品はまだ置いてもらっていますが、 MERRYの木はいったん一休み。最初はまっすぐ上に伸びていた木が、 最後はカードの重みでしだれ柳のようにお辞儀しているくらいで、 そのまさにメッセージの重さを感じて、こういう時代なんだなぁと思いました。 みんながMERRYになりたいという思いを木につるしていて、 みんながMERRYになりたいと思っているんだということを感じました。 この笑顔やメッセージをつるすMERRYの木は、 とてもたくさんの人に気に入ってもらえたようで、これからも続けていけば、 MERRYな環境作りにもつながっていくんじゃないかなと思いました。 「MERRYって何?」って考えること、日ごろあまり考えることのないことについて、 ふと本屋さんやデパートでちょっとだけ思いをめぐらす時間。 そんな時間もまたMERRYです。それではみなさま、良いお年を。
Merry in Takashimaya Christmas ※写真をクリックすると大きくなります。
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